クルックでナチュラルバル 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2021年10月20日発行

クルックでナチュラルバル

木更津市矢那で 楽しい食のイベント等

「木更津ナチュラルバルinクルックフィールズ(KURKKU FIELDS)」が、今月23日(土)午前10時~午後4時まで、木更津市矢那2503のクルックフィールズで開かれる。
木更津ナチュラルバル、通称「ナチュバ」は、「食」により、街なかの賑わい創出を目的に、地元産の安全・安心・無添加の食材を使った美味しい食べ物や飲み物を毎月楽しめるオーガニックな食のイベント。
月1回、JR木更津駅周辺で、添加物や化学調味料を使用しない飲食メニューを提供するイベントを開いている。
今月は、クルックフィールズでナチュラルバルとコラボして開催するもので、ナチュラルバルからは、丼、麺類、パン、海鮮浜焼き、スイーツなそ17店舗が出張し、会場となるクルックフィールズ企画の体験・ワークショップを楽しめる。
クルックフィールズツアー(20人限定)とピザ作り体験(8組限定)は要事前予約。
「動物ふれあい体験」「水辺の生き物観察会」「ハーブティー体験」は当日受付。
詳しくはクルックフィールズオフィシャルサイト。
クルックフィールズは、2010年、木更津市に「農業生産法人耕す」を設立し、「耕す木更津農場」を開場。
約9万坪(約30ヘクタール)の広大なトつからなる農場は、「次の世代にも使い続けられる農地」を目指して、有機野菜の栽培と平飼い養鶏を10年以上続けてきた。
クルックとして培ってきた消費や食のあり方を「農業」「食」「アート」の3つのコンセプトを軸に提案する。
サステナブル ファーム&パーク「KURUKKU FIELDS(クルックフィールズ)」として、2019年11月2日に第1期オープンした。
営業時間午前10時~午後5時(ダイニングレストランは午前11時~午後4時)、定休日は毎週火曜日、水曜日(祝日を除く)、入場は無料。
無料駐車場350台。
問い合わせはクルックフィールズTEL0438-53-8776、みなとまち木更津推進協議会TEL0438-23-8118。

お互いの市を紹介しよう

波岡小5年生と天羽小3年生で取り組む
Zoomによる オンライン交流会

木更津市立波岡小学校(校長・増田一秀、児童数・220人)ではこのほど、同校5年生(38人)と、富津市立天羽小学校3年生(21人)が、Zoomによるオンライン交流会を行た。
波岡小は、7月に君津市立清和小学校5年生とオンライン交流会を行っている。
同校では、ほかの小学校へも情報を発信していこうと計画を練っていた。
また、天羽小学校では、総合的な学習での取り組みで、自分の市について調べ学習を行い、地域の人を学校に読んで発表する予定だったが、新型コロナウイルス感染症対策のため、実施できずにいた。
もともと、両行の担任は以前より親交があり、交流会の話をしていたところ、発表の機会をお互いに設けてはどうかということになり、今回の交流会が実現した。
波岡小学校は、国語の学習の発展地して市の自慢できるものを調べ、「太田山公園」や「木更津花火大会」などを、天羽小は、「鋸山」や「富津岬」などの観光地やおいしい食べ物などを、クイズやジェスチャーを交えて紹介しあった。
お互いに、画面を通して興味津々な様子で見たり聞いたりしていた。
子どもたちからは「君津市だけでなく富津市のこともわかっておもしろかった」「仏紙に行ってみたくなった」などの感想が聞かれた。
5学年担任の菅野教諭は、「7月の交流会より、スムーズにできたと思います。両校の子どもたちが、積極的に取り組むことができたことが何よりでした。今後はどのような形式で行うか未定ですが、オンラインによる学習の可能性についてさらに探っていきたいと思います」と語っていた。

地元4市感染ゼロ続く

18日コロナ感染 県内は6人と最小

県によると、18日、君津地域4市で新型コロナウイルスの感染者は確認されなかった。
新規感染がゼロとなるのは、君津市は4日から13日連続、袖ケ浦市は8日から9日連続、木更津市は9日から8日連続、富津市は15日から3日連続となる。
地域総数も、感染が急拡大した7月末以降は連日2桁台だったが、9月16日からは1桁台が続き、今月15日から3日連続でゼロとなっている。
米集計は4市発表のない日曜日を除く。
同日現在の感染者累計は14日から変わらず、木更津市が1697人、君津市772人、富津市393人、袖ケ浦市634人。
千葉県内では1人の死亡と6人の感染が判明した。
1日の感染者数としては今年最も少ない。
同日現在の感染者累計は100191人、死亡者は1017人。

全国大会めざし熱戦展開

高校サッカー選手権県大会 地元3校は惜退

「第100回全国高校サッカー選手権県大会」(県サッカー協会など主催、読売新聞社など後援)の「決勝トーナメント」が、16日から始まり、ブロックごとのトーナメントを勝ち上がってきた30校が、全国大会目指して熱戦を繰り広げている。
君津地域からは翔凜、暁星国際、木更津総合の3校が出場。
17日に1回戦が行われ、いずれも1点差で惜敗、2回戦進出はならなかった。
結果は次の取り。
【決勝トーナメント】
▽千葉黎明2-1木更津総合
▽千葉明徳2-1翔凜
▽白井1‐0暁星国際

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