DXで市民の行政参加  他【新千葉新聞】

新千葉新聞2022年6月4日発行

DXで市民の行政参加

インターネット等を活用し参加促進図る
木更津市が締結式 (株)Liquitousと連携協定

木更津市は5月31日、(株)Liquitous(リキタリス、本社・神奈川県横浜市、代表露千島利益CEO・栗本拓幸)と、「DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じた市民の行政参加促進に関する連携協定」を締結した。
木更津市役所駅前庁舎8階・市長応接室で行われた締結式には栗本代表取締役など関係者が来庁、木更津市からは渡辺芳邦市長、田中幸子副市長、石井宏典企画部長、渡辺則行企画次長等が出席した。
協定概要は、同社と木更津市の双方が連携・協力して、インターネット環境上の市民参加型合意型式プラットフォーム「Liqlid(リクリッド)」等を活用しながら、DXによる市民の行政参加の促進を図ることにより、地域社会を構成する多様な主体からの意見を政策策定等に反映させるための環境整備を行うことを目的とした内容となっている。
協定締結に伴う、「連携施策」は次の通り。
▽DXを通じた市民の行政参加促進の支援に関すること
▽DXを通じた市民の行政参加促進に関するアドバイスに関すること
▽オーガニックなまちづくりの推進へのアドバイスに関すること
▽職員のファシリテーションスキル習得へのアドバイスに関すること
▽その他、目的を達成するために必要な事項に関すること
席上、渡辺市長は、「市の新規事業や施策などでは、企画の段階等でパブリックコメント(行政手続きに基づく意見公募手続き)を行っているが、リクリッドを活用すれば、企画の全段階から市民の声・アイデア・手法等、市民などの多様な幅広い視点での意見をもらうことができ、市民力活用が一層推進される」などと期待を込めお礼の言葉を述べた。
栗本代表取締役は、国内外で多様に活用されている同システムの有効性などを紹介し、「協力を惜しまない」などと挨拶した。

木造住宅無料耐震相談会

木更津市役所 3回朝日庁舎で開催

~あなたの家は地震に対して安全ですか?この機会に、あなたが澄木造住宅も耐震診断を検討してみませんか?~
木更津市は、「木造住宅無料耐震相談会」を今月12日と26日、7月10日(いずれも日曜日)の3回、午前9時から正午まで、木更津市役所朝日庁舎2階で開く。
君津地域耐震改修促進協議会後援。
対象となる建築物は
▽木造従来工法の2階建て以下の建築物(2×4<ツーバイフォー>などは除く)
▽一戸建ての住宅(貸家、店舗、事務所などは除く)
の住め手を満たす建築物。
診断方法は、建物の平面図を基に、指定診断士がパソコンで簡易診断を実施する。(現地調査は行わない)。
希望者は、建築指導課へ電話または窓口で申し込む。
申込締め切りは各回日の直前の金曜日(午後5時まで)。
各日の締め切りは
▽12日=10日
▽26日=24日
▽7月10日=7月8日
当日持参するものは、建築確認通知書(確認済証)・平面図または過ぎ会や壁の位置などが分かる図面。
問い合わせは建築指導課へ(電話0438-23-8596)。

健歯審査会等は中止に

君津木更津歯科医師会 図画・ポスター・標語は実施

6月4日~10日までの「令和4年度千葉県鳩口の健康習慣」にちなむ、一般社団法人君津木更津歯科医師会(会長・古谷隆則)主催の君津地方「令和4年度健歯児童・生徒審査会」及び8020運動「高齢者の良い歯コンクール」は、コロナ禍の影響により、今年度も昨年丼委引き続き中止となっている。
「千葉県歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」「千葉県歯・口の健康啓発標語コンクール」のみが、例年通り開催される。
なお、図画・ポスター・標語のコンクール千葉県審査会は、7月7日(木)に、千葉県口腔保健センターで開催される。
君津地方の代表作品は、君津木更津歯科医師会が審査し、第1位の作品を件審査会へ出品する。

4市合計36人感染

県が2日発表コロナ 県内は617人

県によると、君津地域で2日(木)、新型コロナウイルスの新規感染者が木更津市で16人、君津市10人、富津市と袖ケ浦市で各5にん、4市合わせて36人確認された。
1週間前の木曜日・5月26日(木・30人、君・21人、富・8人、袖・22人、地域総数・81人)と比較すると、各市、地域総数の全てで減った。
減少人数は木更津市が14人、君津市11人、富津市3人、袖ケ浦市17人、地域総数45人。
富津市は職員1人(市内居住・30歳代女性)の感染を発表した。
他の職員に濃厚接触者はおらず、市役所は通常通り業務を継続する。
2日現在における地元各市の累積感染者数は、木更津市が8495人、君津市は4328人、富津市は2000人を超え2004人、袖ケ浦市は4213人に増えた。
千葉県内では同日、617人の感染が新たに判明した。
前週の水曜日(933人)から316人減少し、10日連続で、前週の同じ曜日を下回った。
新規クラスターは2件発生した。
死者の発表はなかった。

市長3期目のまちづくり等

木更津市議会6月定例会 一般質問の要旨①

令和4年度6月木更津市議会定例会(2日招集、22日まで)は7日(火)から10日まで一般質問(個人質問)が行われ、16議員が登壇、執行部の見解を質す。
質問概要は次の通り、
【7日】
◎田中紀子議員
▽改善指導中の開発行為等への対応を検証(伐採及び伐採後の届出等フローチャート。他)
▽分野横断的なヤングケアラーの支援体制の構築(他機関・多職種連携によるヤングケアラー支援マニュアル。ヤングケアラーを支える環境づくり。他)
◎竹内伸江議員
▽市長3期目のまちづくり(オーガニックなまちづくり)
▽18歳成年年齢の引き下げ(木更津市20歳を祝う会。他)
▽こどもを育む環境づくり(物価高騰に対する学校給食への支援。小中学校における食物アレルギーの対応。給食施設。他)
◎渡辺厚子議員
▽減災対策の強化(エレベーターの閉じ込め対策。地区担当職員と地区の連携。避難所での対応が困難な人への対策。防災訓練の充実)
▽障がい福祉サービスの向上(新たなツール等の活用<窓口業務での遠隔手話通訳等の活用。他>)
◎鈴木秀子議員
▽新型コロナウイルス感染症対策
▽木更津飛行場周辺まちづくり基本構想
▽職員の働き方
▽オスプレイ問題
▽福祉医療行政(国民健康保険税の引き下げ。加齢性難聴。生活の足の確保。高齢者タクシー利用補助事業。木更津看護学院のパワハラ問題)
◎石井徳亮議員
▽農業政策(農業振興<産米品種の現状。産米品種の拡大>、新しい農業振興<農業支援センター。農業支援センターへの課題>)
▽環境行政(再生資源物の屋外保管<再生資源物の屋外保管に関する条例の制定。条例制定の課題>)
(続)

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