競技ごとに各会場で 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2024年9月20日発行

競技ごとに各会場で

バレー、バスケット、ソフトボール等
小中体連木袖支部 中学校新人体育大会

千葉県小中学校体育連盟木更津・袖ケ浦支部(支部長・宮野達也平川中校長)による「令和六年度木更津・袖ケ浦支部中学校新人体育大会にが始まった。
九月から10月にかけ、競技ごとに木更津市と袖ケ浦市の各会場で行われる。
実施日・会場は次の通り。(一部実施済)
◎陸上
▽9月14・15日、NIPPON STEEL陸上競技場(予備日9月21日、オーエンス陸上競技場)
◎野球
▽9月7・8・14・15日、袖ケ浦市営球場、木更津市営球場、江川第一球場、今井球場、平岡球場(予備日9月21日・28・29日)
◎バレーポール
▽男子=9月29日、臨海スポーツセンター
▽女子=9月5日、臨海スポーツセンター、平川中体育館。
6日.平川中体育館
◎バスケットポール
▽9月28日、10月5・6日、木更津市民体育館
◎ソフトポール
▽9月28日、百目木公園ソフト場(予備日9月29日、10月五・6日)
◎卓球
▽10月12・13日、木更津市民体育館
◎ソフトテニス
▽9月14・15日、木更津市潮浜公園(予備日9月21・28日、雨天時はスライドをする)
◎柔道
▽10月5日、昭和中柔道場
◎剣道
▽10月5・6日、君津市民体育館
◎サッカー
▽9月21・28・29日、10月5・6日、O-ENCEサッカー場(人工芝)(予備日10月12日、平川中)

3週連続減少

直近一週間コロナ

県は18日、県内の定点医療機関(195施設)から直近一週間(9~15日)に報告された新型コロナウイルスの感染者数を発表した。
県全体の感染者報告数は1512人。
一医療機関あたりの平均患者報告数は7.75人で、前週の8.75人から1.00人減少した。
減少は3週連続。
年代別で最も多かったのは10歳代で339人。
次いで10歳未満215人。
全16保健所別の最多は、海匝で12.25人、次が君津11.69人。
君津保健所管内は前週の14.54人より2.85人少なく、2週続けて減少した。

根気良く観察した成果

君津地方小学生理科 研究論文の入選者

イオンモール木更津で開催された「第65回君津地方小中学生理科研究論文展」の入選作品は次の通り。
【入選】
◎小学校低学年
▽1年=「こおらせたにゅうさんいんりょうのあじは、なぜさいしょがこくて、だんだんうすくなったのか」石動未織(木二)、「どうしであぶらがかたまるの?」大田黒真歩(木二)、「カマキリのかんさつ」刈込大和(周西の丘)、「いろいろないろみずをつくってみよう」大石花(周西の丘)、「うみはどうしてしょっぱいのか」綾部初音(飯野)
▽2年=「ダンゴムシのきらいなにおいはなんだろう』布施吹季(昭和)、「ダンゴムシは、どんな食べ物かすきだろうか?」川上湧也(中川)、「じいちゃんのめだかたまごのピンチ!!ふかからせいぎょにそだてる~」星野由衣(平岡)、「これがわたしのSDGs ~コンポストをつかってゴミをへらそう!~」山本多笑(八幡台)、「10円玉ピカピカランキング」大柿ゆい(小糸)、「もの くだもの やさいのうきしずみ」長谷川芽莉愛(北子安)、「せんざいとかんきょう」平野あおい(青堀)、「ありのけんきゅうパート2 ~あまいものほどありは好きなの?~」池田充希(吉野)
◎小学校中学年
▽3年=「何を食べさせたら、ハエトリソウは元気になるの?」近藤律己(岩根)、「体の色ニジイロクワガタ パート3 (2024)」矢崎晴輝(清見台)、「しおの力~塩をつけたらどうなるの?~」松川沙織(南子安)、「あさがおのつるは、どこにまきつくの?」平野すみれ(大貫)
▽4年=「色々な帽子どれが一番涼しいのか研究」泉擇遥陽(昭和)、「甘いトマトの見分け方」原中勇誠(長浦)、「どうしてボールがはねる高さは、ちがうのかな?」関伸一朗(中川)、「かぶと虫の好きな物 -第4だん-」古川睦喜(鎌足)、「それいけ東北 地球のひみつ」古川瑞喜(鎌足)、「フルーツゼリーのふしぎ かたまらないのはなぜ?」川名咲玖(八重原)、「種の大きさと発芽の関係」森天空(周西)、「どれが消える消しごむか調べてみた」礒貝晃良(佐貫)、「ぽくのろ過研究 2024夏」池田旬汰(吉野)
◎小学校高学年
▽5年=「白い花を好きな色にそめるには?」増田余央(蔵波)、「すべるの?すべらないの?」細織永実(頁舟)、「飲み物で葉がとける?」望月彩華(真舟)、「もし・・・君津市がOOだったら.こんな町になっていた!~君津の地形について~」小城実結(周西)、「寒天ゼリーで野菜を作ろう!」時田希実(小糸)、「はいき物で紙をつくることはできるのか」不破未織(外箕輪)、「アマガエルとアカガエル」角田勝成(佐貫)
▽6年=「消化を助ける食べ物№1決定戦!!」岡木愛禾(長浦)、「お米に色をつけてみ隊!」平野悠悠(中川)、「SDGsへの取り組み 『雨水や泥水は飲み水になるのか?』~Re:ろ過装装置を作ってみた~」阿達紗菜(祇園)、「液状化現象」松村優衣香(周西)、「太陽とLEDとでんぷんの関係について」池田有佑(吉野)
中学校の部の研究論文入選は後日。

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