小学生以下で熱戦展開 他【新千葉新聞】
- 2022/8/20
- ニュース
新千葉新聞2022年8月20日発行
小学生以下で熱戦展開
木更津市ソフトテニス連盟 ジュニア大会結果
木更津市ソフトテニス連盟(会長・國吉俊夫、理事長・萱野一)主催の「第65回木更津杯ソフトテニス選手権ジュニア大会(小学生以下)」が6日に、潮浜公園コート(8面)で開催された。
大会は、木更津港湾愛護協会の協力のもと、62ペア、124人が参加して、日頃の練習成果を競った。
今回の大会は、受付時や各コートにおいて、新型コロナウイルス感染症対策と根中小対策に十分配慮して午前9時から午後4時30分まで熱戦が繰り広げられた。
入賞結果は次の通り、。
(決勝リーグを行った場合のみ、準優勝を記載)
4市合計で404人が感染
県18日発表コロナ 県内6797人
県によると、君津地域で18日(木)、新型コロナウイルスの感染者が新たに木更津、君津、富津、袖ケ浦の4市合わせて404人確認された。
新規感染者数は木更津市が195人、君津市90人、富津市63人、袖ケ浦市56人。
木更津市で100人を超えるのは18日連続。
前週の木曜日と比較すると袖ケ浦市以外はすべて増加。
木更津市は76人増、君津市19人増、富津市45人増、袖ケ浦市34人減、地域総数107人増。
18日における地元各市の累計感染者数は、木更津市が15129人、君津市8122人、富津市3983人、袖ケ浦市7817人。
県内では同日、8人の死亡と6797人の感染が新たに判明した。
感染者数は前週の木曜日から1958人減少。
基準値超報告せず
日本製鉄が県に
日本製鉄は18日、同社の東日本製鉄君津地区の排水を検査した結果、平成31年2月から令和4年4月まで、基準値を超える量の有害物質シアンを少なくとも計39回検出七谷もかかわらず、県に報告していなかったと発表した。
製鉄所の谷潤一所長らが堅調で記者会見して謝罪し今後は原因究明に努めるとしている。
県は製鉄所のこれまでの報告内容が不適切だった都市18日から立ち入り検査を始めた。
日鉄によると、今年6~7月に実施した排水の水質検査で、県に一部の数値歯科報告していなかったことが判明。
さかのぼって調べると、排水口から基準値越えのシアン検出が多数あった。
検出されたのは最大で基準値の6倍となる1ミリリットル当たり0.6ミリグラムだった。
6月に液体が製鉄所から近くの川に流出、河野水が赤っぽく変色し、魚のし死骸が浮くなどしてもんだとなっていた。
シアンは製鉄過程で生じる処理水に含まれる。
柔道は長浦男子と木一女子V
小中体連木袖支部 中学総体の結果②
県小中連木更津・袖ケ浦支部の「令和4年度中学校総合体育大会」の結果続きは次の通り。
4市中学校大会
木・ソフトテニス連盟
木更津市ソフトテニス連盟(会長・國吉俊夫)主催の「ソフトテニスかずさ地域中学校大会」が、きょう20日(土)午前9時(開会式)から、木更津市の潮浜公園コート(8面)で開催される。
中学生選手は、君津地域4氏より220人が参加予定。
来賓として、渡辺芳邦木更津市長、廣部昌弘教育長、平野文彦君津信用組合理事長、高橋一郎(株)ヒラノ商事取締役、浜田智一(株)ハマダ取締役、山口一男JR木更津駅長などの大会協力者が出席を予定している。