より速く、より高く 他【新千葉新聞】
- 2022/5/24
- ニュース
新千葉新聞2022年5月24日発行
より速く、より高く
小学校陸上記録会が袖ケ浦陸上競技場で
小中体連木袖支部 女子選手の結果
千葉県小中学校体育連盟木更津・袖ケ浦支部(支部長・出口雅志清川中校長)主催、木更津市・袖ケ浦市教育委員会共催「木袖支部小学校陸上競技会」が18日(水)、袖ケ浦市陸上競技場で開かれた。
今年度より小学校記録会であることから「小学校運営委員会(委員長・長島則彦中郷小学校長、副委員長・弘中邦典昭和小校長)」主管でここなわれた。
当日は、木更津・袖ケ浦市両市の公私立小学校26校の5、6年生の学校代表約940人の選手が一堂に集い、自己記録更新等に挑戦した。
一昨年はコロナ禍で中止、昨年は保護者の応援・感染なしで実施、今年も昨年同様に無観客で感染防止対策に十分配慮して行われた。
開会式は行わず、木更津第一小学校の6年生の守諒樹選手と中村優波選手が「コロナに負けず、練習成果を発揮して力いっぱい頑張る!」などと選手宣誓を行った。
競技は、決勝種目なし、すべてタイムレース。
また各種目会場では、児童代表の補助役員が円滑な競技運営をサポートした。
女子の結果は次の通り。
さつき盆栽花季展示会
かずさ地域さつき盆栽愛好会 木更津市農協本店
かずさ地域さつき盆栽愛好会(会長・福原嘉一、木更津市)では、今月26日(木)から同28日(土)、午前9時~午後4時まで、木更津市農業協同組合本店玄関前と中庭(木更津市長須賀)で、「さつき盆栽花季展示会」を開催する。
(最終日の28日は午後1時まで)
銘木の部と銘花の部で、丹精込めて咲かせた美しいさつきを展示する。
多くの人に見てもらいたいと来場を歓迎している。
法人会の総会
オークラアカデミアで
公益社団法人木更津法人会のれい令和4年度「第48回定時総会」が、今月36日(木)午後4時から同5時30分まで、オークラアカデミアパークホテル(木更津市)で開催される。
総会では令和3年度事業報告・収支決算・監査報告や令和4年度会費を通常に戻す案、令和4年度事業計画・収支予算等が承認・決議・報告される。
なお、新型コロナウイルス感染予防のため、感染対策を施したうえで開催する。
21日は82人、22日は91人
県発表コロナ 県内は1007人
県によると、君津地域では新型コロナウイルスの新規感染者が4市合わせて21日(土)に82人、翌22日(日)に91人確認された。
各市の感染者数内訳は、21日が袖ケ浦市40人、木更津市26人、君津市13人、仏紙3人。
1週間前の土曜日・14日(木・33人、君・7人、富・2人、袖・25人、地域総数・67人)と比較すると、木更津市は7人減、君津市6人増、富津市1人増、袖ケ浦市15人増、地域総数15人増。
袖ケ浦市は今月最多。
22日の感染者は、木更津市と君津市が各30人、袖ケ浦市27人、富津市4人。
1週間前の日曜日と比べ、木更津市は1人減、君津市23人増、富津市2人減、袖ケ浦市19人増、地域総数39人増。
22日現在の4市の累計感染者数は木更津市が8277人、君津市4196人、富津市1955人、袖ケ浦市は4000人を超え4047人となっている。
県内では21日、1001人が新たに感染、死者の発表はなかった。
感染者は前週のどうな児曜日から7日連続で減少。
22日の新規感染者は1007人で死者はいなかった。
感染者数は8日連続で前週の同じ曜日を下回った。
福祉教育ボランティア
木更津市社会福祉協議会ボランティアセンター
金田交流センター 養成研修性を募る
木更津市社会福祉協議会ボランティアセンター主催の「福祉教育ボランティア養成研修会」が、6月10日(金)午後1時~4時30分(受け付け午後零時45分~)、金田地域交流センター多目的ホール(木更津市)で開かれる。
現在、参加者募集中。
内容亜h、
▽説明(福祉体験学習について)
▽講義(福祉体験学習の意義、障がいのある方へのサポート)
▽体験(車いす体験、視覚障害者体験、高齢者疑似体験)
▽質疑応答・まとめ。
対象は福祉教育サポート活動に興味のある人。
定員50人(申し込み多数の場合は抽選)。
参加費無料。
申し込みは、参加申込書に必要事項を記入のうえ、直接または郵送・ファックス・Eメールで。
参加申込書は、ホームページからダウンロードする。
締め切は、今月27日(金)必着。
申し込み及び問い合わせ先は、同木更津市社会福祉協議会ボランティアセンター(〒292-0834、木更津市潮見2-9、TEL0438-25-2089、FAX同25-2615、担当・鳥飼さん、西本さん)。
メアド http://www.kisarazushakyo/or.jp/