11/3開催「オーガニックシティフェスティバル」&「GLOCAL HAPPINESS(グローカルハピネス)」でオーガニックシティ木更津を体験してきました
- 2021/11/8
- イベント
11月3日は木更津市が生まれた日。
この日を「オーガニックシティ木更津」をもっと育てる日として「ORGANIC DAY‐オーガニック・デイ‐」と名付けられました。
ということで、「オーガニックシティフェスティバル」&「GLOCAL HAPPINESS(グローカルハピネス)」に行ってきましたので、当日の様子を少し紹介させていただきます。
開催場所は、潮浜公園(千葉県木更津市潮浜 1-12)です。
詳しい場所はこちら ↓
11月3日当日は、とてもきれいな青空に恵まれて、気持ちのいい空の下での開催となりました。10時ごろに到着したのですが、すでに沢山の家族連れなどが来場していて、大変賑わていました。
入り口で、事前登録したメールの控えを見せて、検温と手指の消毒を済ませたら、入場証として「ロゴ入りシール」を頂きました。
マスクや持ち物に貼って、入場の準備完了です。
沢山の出店があり、全部をゆっくり見て回るのは大変なくらいです。
みなさんそれぞれお目当てのブースがあるようで、各出店の様子をうかがいながら移動していました。
お米の脱穀体験ができるブースなどもありました。
以前きさこんでも取材させてもらった、BEES木更津のまき割り体験のブースがあり、小さなお子さんもまき割りを楽しんでいました。
割ったまきはなんとも素敵な焚火に使用していました。
メイン会場内はちょうど渡辺市長などのトークショーが始まる時間で、ステージ前にシートを敷いて観覧しながらのんびりしている方々が多くいました。
飲食の出店だけでなく、ハンドメイドのアクセサリーや小物を販売しているブースもあり、一通り見るだけでも時間が必要でした。
お昼近くになってくると、人も増えてきましたが、スペースが広く取ってあるので、ごちゃごちゃした感じはなく、のんびりとお店を見て回れました。
キッチンカーも多く出店していて、シートを引いて楽しむ人や、木陰に座って楽しむ人などそれぞれののんびりと外の空気と美味しい食べ物を楽しんでいるようでした。
会場内の電源は、電気自動車の「日産リーフ」が4台と市長の公用車として使用されている「三菱アウトランダーPHEV」からの電力供給でまかなわれました。
全体の電力をたった5台で供給できるなんて、技術は進化してるんですね!
災害時にも、電力を提供していただけるらしいので、木更津はかなり安心です。
編集は、散策後3店舗で美味しいものを買い込み、帰宅しました。
hanahaco弁当のお弁当、キッチン在来(医農野菜の会)きみつの極上地大豆カレーにきみつジビエトッピングに小糸在来の茹でたて枝豆、カステットのパン3種類です。
全部は食べられなかったので、パンは次の日の朝ごはんにしました。
久しぶりの大きなイベントで、小さなお子さんも大人も最高の天気の中でゆっくりと楽しめたのではないでしょうか?
実行委員の方たちは、感染予防など考えることがたくさんあり、大変だったと思います。
編集も、久しぶりに太陽の光を浴びてたくさんの人に会いました。
楽しい時間をありがとうございました。
来年も、11月3日開催が予定されると思いますので、今回来場を見送った方は、次回はぜひ訪れてみてください。
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