森田知事4選不出馬 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2020年11月13日発行

森田知事4選不出馬

アクアライン800円や五輪県内誘致
4月の任期満了 千葉県知事選 会見で正式表明

来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選で、現職の森田健作知事(70)=3期=が、12日、立候補しないと正式表明した。
定例記者会見で、森田知事は、「今回、終止符を打つべきだと決めた。多選は良くないというのが自分の信念であり、その信念に従った。知事は地域においては大きい権限を持つ。ここで新しい”血”を入れてほしい。それにより、千葉県が良くなればいい。県民の暑い指示に感謝している。自分は知事としては及第点だと思っている」
などと述べた。
餅ら知事は、参議院議員や衆議院議員を経て、平成21年に千葉県知事に初当選、東京湾アクアラインの通行料を800円に値下げし、棟田空港の機能強化にも取り組んだ。
また来年開催予定の東京五輪・パラリンピックでは、開催地の東京都以外で最も多い8競技の誘致に成功した。
一方で、昨年の台風15号では初動が遅れた。
この苦い教訓から防災対策を特に重視し、新型コロナウイルス感染症への対応にも力を入れている。
前回知事選でもチラシを指示した自民党県連は、4選不出馬を前提に候補者選考に着手している。
これまでに鈴木大地前スポーツ庁長官(53)の擁立を目指したが、先月下旬に鈴木氏が不出馬を表明。
新たな独自候補を擁立するため、県連会長、選対委員長、幹事長、県議会議員会長の「4人会議」で協議することを決め、7日に初会合を開いていた。
しかし擁立するかは未定。
知事選を巡っては、千葉市の熊谷俊人市長(42)が立候補表明しており、元船橋市議の門田正則氏(73)も表明している。

市長賞に北見明音さん

木更津市小学4年生 ごみ減量ポスター入賞者

木更津市が例年、市内の市立小学校4年生を対象に行っている『ごみ減量・リサイクル促進ポスターコンクール』の入賞者6人が決まった。
寄せられた多くの陸策を厳正に審査し、市長賞(1点)、教育長賞(2点)、環境賞(3点)を選出。
市長賞には北見明音さん(畑沢小)の作品が選ばれた。
審査委員の佐久間明子鎌足小教諭は、北見さんの作品の講評で「わかりやすい!34Rを促進しようということがストレートに見た人に届く作品。リデュース・リユース・リサイクルの意味を表すキャラクターもかわいらしく、それぞれの意味とぴったり合っていて素晴らしい」と称賛した。
入賞作品全6点は、今月21日(土)午前9時から午後8時までイオンタウン木更津朝日/1階北側「ノースコート」で展示されるほか、広報きさらづ12月号ごみ特集号に掲載される予定となっている。
なお、今年は新型コロナウイルス感染症感染防止のため、表彰式は行われない。
入賞者は次の通り。
▽市長賞=北見明音(畑沢小)
▽教育長賞=大柿こころ(真舟小)、松井海寿(波岡小)
▽環境賞=山口潤(真舟小)、皆川瑠音(畑沢小)、安川希(東清小)

不便だけど不幸じゃない

木更津市主催パラアスリート交流授業
波岡中学校 官野一彦さん迎えて

木更津市立波岡中学校(校長・矢田博幸、生徒数433人)では、このほど、1学年生徒(4学級145人)を対象として「パラアスリート交流授業」を開催した。
これは、木更津市役所福祉部支援課が主催している事業で、命の大切さに関する講演会の一環として開かれたもの。
心の健康の保持・増進や良好な人格形成等を目的に実施しており、波岡中学校では、袖ケ浦市出身のパラアスリート、官野一彦さんを迎えて開催した。
官野さんは、高校生まで野球に打ち込む日々を過ごしていたが、高校卒業後に始めたサーフィンをしている時に不慮の事故により頸椎を損傷。
一命はとりとめたものの傷害を負い、車いす生活を余儀なくされた。
ところが退院後に車いすラグビーを始め、競技開始後1年という早さで日本代表に選出され、2016年リオデジャネイロパラリンピックではチームを日本史上初の銅メダルに導く活躍をした。
-時折、ユーモアを交えながら、つらかった日々をそのように乗り越え、目標を達成し、新たなる目標に挑戦しているかという講話は、生徒の心に迫るものがあった。
参加した生徒からは「『人生の9割は苦しいことだけど、一割の楽しいkとを常に考えながら頑張っている』という言葉が特に心に残りました。いやになったり、あきらめたくなった時に、今日聞いた官野さんの言葉を思い出して頑張ろうと思いました」、「私が『夢はかなわない。だからこど実際に努力し、成功させるもの』という官野さんの言葉が心に響きました。私には大きな夢があります。官野さんのように夢から逆算し、今やるべきことを目標にし、実際にそれを成功させるという姿を見習っていこうと思いました」など、多くの感想が寄せられた。

増額・期間延長・業種拡大

《木更津市中小企業感染症対策支援金》
11月1日から コロナ対策で10万円に

木更津市は長期化する新型コロナウイルス感染症拡大の状況や、インフルエンザ等その他の感染症の流行シーズンに突入することを受け、事業者等の感染症対策負担の軽減を目的に、中小企業者や個人事業主を対象に実施してきた市独自の支援策《木更津市中小企業感染症対策支援金》の「増額・期間延長・業種拡大」を、11月1日から行っている。
これまで市では、接客等で千代右脚密集、また一定期間滞在する施設などで感染症対策を行っている事業者には9月11日から支援金5万円の給付を実施、申請期間を11月30日までとしてきた。
今回11月1日から、給付額を5万円増額して10万円に、申請期間も令和3年1月31日までに延長。
さらに対象業種も「保険業」「物品賃貸業(自動車、音楽映像記録物等のレンタル業等)」「その他の児童福祉事業(学童など)」追加・拡大した。
申請対象者h、今年10月31日までに5万円の申請を行った事業者及び、追加事業者など、まだ申請していない事業者。
未申請者は、市ホームページ等で書類を入手するほか、木更津市役所(駅前庁舎及び朝日庁舎)、各公民館、木更津商工会議所、富来田商工会でも申請書類の配布を行っている。
同給付金の支給が決定した事業者には『コロナ対策やっています!』と書かれたステッカーが交付され、店頭に掲示する。
詳しくは市産業振興課TEL0438-23-8458。

高温下でも着果を特定

かずさDNA研究所等 唐辛子の遺伝子領域

かずさDNA研究所(木更津市)・白澤健太博士、京都大学大学院・山崎彬博士課程学生(研究当時。現・同大学助教)、近畿大学農学部・細川宗孝教授の研究グループは、トウガラシの高温着果性を制御する遺伝要因に関する研究を行い、高温期の着果する系統と着果しない系統が現れる交雑集団を利用して、トウガラシが高温期に着果するための遺伝子が存在する領域を特定した。
地球温暖化の影響で、夏場などの高温期に果実が得られなくなる着果不良が生産上の課題になっている。
高温でも着果する形質を有する品種は稀だが、同研究によって、新しい高温着果性品種を生み出すことができる可能性が見出された。
同研究の成果はSDGs目標2「飢餓をゼロに」及び目標13「気候変動に具体的な対策を」に貢献し、40℃近くになる超高温下においても生産できる作物を育成するために利用できる。
※SDGsとは時毒可能な開発目標のこと。
同成果は、2020年10月23日に、オランダの国際学術誌『Euphytica』にオンライン掲載された。

延べ96人が合格

木更津珠算連盟等 珠算能力や暗算検定

日本商工会議所、日本珠算連盟、木更津珠算連盟主催「珠算能力検定試験」「暗算検定試験」がこのほど、木更津珠算連盟正会員認定教室(各塾)で行われた。
木更津首座連盟の所属塾生ら多数が受験、両検定合わせて延べ96人が合格した。
内訳は珠算能力検定が71人(準1級4人、準2級4人、4級5人、5級11人、6級19人、7級8人、8級12人、9級8人)、暗算検定は25人(準1級2人、準2級1人、3級3人、準3級1人、4級5人、5級2人、6級9人、7級2人)。
合格者は紙面の通り。

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