東京・神奈川は隣まち快適!アクアライン通勤
- 2019/8/25
- 移住者インタビュー
◇お話を伺うのは
ご近所感覚で対岸へ
Tさん(4人家族/ご主人・奥様・お子様2人)
「行ってきます」と言ってから約30分。
Tさんが海の上を飛ぶように車を走らせ、アクアトンネルを抜けて到着するのは川崎市の勤務先。
まるで旅先でのドライブみたいなロケーションを堪能できる通勤は癒しのひとときになっている。
木更津移住のきっかけは父親が東京での事業用に購入した倉庫と家だった。
最初は別荘として使うつもりでいた家を、Tさん一家が借りることに。
小さな子供たちの声や足音を気にしながら暮らしていた都内マンションを離れ、ストレスのない戸建て生活を始めた。
Tさんも奥様も、田舎だけど都会に近い、自然いっぱいの木更津が大好きになったそう。
今ではテレビなどで木更津が取り上げられているのを見ると嬉しくなるほど、地元愛がうまれている。
自宅近くの並木道。自転車で出かける奥様の生活導線でもあり、お気に入りの場所
家をでてあっという間に会社に着くので、運転も全く苦にならないというTさん