君津学園前理事長故真板益夫先生お別れの会
- 2016/1/20
- 学生
平成28年1月23日(土)本学園至真殿において、君津学園・木更津市の共同開催により、学校法人君津学園前理事長・木更津市名誉市民 故 真板益夫「お別れの会」が行われました。
森田健作千葉県知事、渡辺芳邦木更津市長始め、国会議員、教育関係者、卒業生、保護者、各界2,250人を超える多数の方々のご参会をいただき、弔辞、献花を賜りました。
真板竜太郎理事長は参列された皆様に、「故人は教育を天命とし『真心教育』を建学の理念に、教育の道を全ういたしました。私共、君津学園教職員は、個人の意思を引き継ぎ、理念である「真心教育」の精神を守り、さらなる学園の充実、発展に尽力する所存です。個人がこれまで皆様から頂戴しました数々のご厚情に感謝申し上げますと共に、故人同様、今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。」と謝辞を述べられました。
平成27年度までの君津学園前項の卒業生総数は、なんと68,604名を数え、実に千葉県民90人に1人が真板益夫先生の真心教育を受けていることになります。
会場には真板先生ゆかりの品や思い出の写真がたくさん飾られ、多くの方々が懐かしんでいらっしゃいました。