【11/30開催】地域学講座木更津風土記『「平安時代」とはどのような時代か ―物語・仮名日記はなぜ書かれたのか?―』開催(郷土博物館金のすず)
- 2024/11/2
- イベント
郷土博物館金のすずでは、令和6年11月30日(土)に、地域学講座木更津風土記『「平安時代」とはどのような時代か ―物語・仮名日記はなぜ書かれたのか?―』を開催します。
木更津とその周辺域(西上総)の歴史・民俗・自然などを様々な分野から学習する地域学講座です。
今回は、西上総を含む「東国」に着目して、平安時代における東国をはじめとする在地と京都との関係や物語・仮名日記が書かれた平安時代とはどのような時代だったのかを学びます。
大河ドラマで注目される平安時代はどのような時代だったのか?
古代から中世への変化を、貴族社会や国風文化観などの点からお話いただきます。
この講演を聞いて平安時代への理解を深め、大河ドラマ「光る君へ」のクライマックスをさらに楽しみませんか。
日時
令和6年11月30日(土)
13時30分~15時
(会場受付は13時から)
場所
郷土博物館金のすず 集会室
(木更津市太田2-16-2 太田山公園内)
講師
東舘 紹見(ひがしだてしょうけん)氏
大谷大学文学部歴史学科 教授
定員
40人(先着順)
対象
市内在住・在勤・在学の方優先
受講料
無料
申込方法
- 下記QRコード申込フォーム
- 電話
- 博物館窓口
いずれかで申し込み。
※2・3の場合は、9時~16時30分受付。
※ただし、5日(火)・11日(月)・18日(月)・25日(月)は休館日のため除く。
お問い合わせ
木更津市郷土博物館金のすず
住所:木更津市太田2-16-2 太田山公園内
電話:0438-23-0011
FAX:0438-23-2230