竹内義一会長を再任 他【新千葉新聞】
- 2022/6/11
- ニュース
新千葉新聞2022年6月11日発行
竹内義一会長を再任
木更津交通安全協会 総会で全議案可決
木更津交通安全協会(会長・竹内義一)ではこのほど、「令和4年度総会」を東京ベイプラザホテル(木更津市)で開催、53人全員一致で全ての議案を可決した。
審議された議事は、
▽令和3年度事業報告
▽令和3年度収支決算報告及び監査報告承認
▽令和4年度事業計画(案)承認
▽令和4年度収支予算(案)承認
▽役員改選
-についての5議案。
令和4年度の役員は次の通り。
新任以外は再任。
任期は2年。
(敬称略)
ウクライナ侵攻戦争と日本政府
平和・人権・教育と文化を考える会
木更津市立中央公民館 講師は井筒高雄氏
平和・人権・教育と文化を考える会の「2022年総会」と「記念講演」が今月18日(土)、木更津市立中央公民館多目的ホールで開かれる。
午後1時開場、1時30分から総会、2時から4時まで記念講演。
入場無料。
講演の演題は『プーチンのウクライナ侵攻戦争と日本政府』。
講師は、元陸自レンジャー隊員の井筒高雄氏(ベテランズ・フォー・ピース・ジャパン情動代表)。
ロシアのプーチンが始めたウクライナ戦争。
講演では、日本政府のウクライナ支援は停戦につながるのか、ウクライナ戦争の停戦に向けて日本は何ができるか、日本国内で高まる軍拡や改憲に向けた声、東アジアの平和のため日本がなすべき事は何か-について、井筒氏が最新の情報を踏まえて話す。
講演では会員でない人でも聴講できる。
多くの来場を歓迎。
連絡先は栗原克榮さん方(木更津市貝渕)、TEL090-6149-4132。
6クラスの分かれて開催
日将連普及協会ちば支部 子供ら王将位争奪戦
日本将棋連盟将棋普及協会ちば支部(支部長・石原光明)主催、月例将棋大会「王将位争奪戦5月大会」がこのほど、木更津市の金田地域交流センターで開かれた。
大会は6クラスに分かれて行われ、小学生や園児らが多数上位に入賞した。
優勝、準優勝、3位には商品、入賞以外の全員に参加賞が贈られた。
結果は次の通り。
地元30人感染
県コロナ483人
県によると、君津地域で9日(木)、新型コロナウイルスの新規感染者が木更津市で21人、君津市6人、袖ケ浦市3人、3市合わせて30人確認された。
富津市はいなかった。
木更津市は今月最多、富津市で感染者ゼロは5月18日以来。
1週間前の木曜日・2日と比較すると木更津市のみ増加した。
増減人数は木更津市が5人増、君津市4人減、富津市5人減、袖ケ浦市2人減、地域総数6人減少した。
9日現在における地元各市の累積感染者数は、木更津市が8591人、君津市4364人、富津市2026人、袖ケ浦市4253人に。
千葉県内では同日、483人の感染が新たに判明。
前週の木曜日から133人減し、17日連続で前週の同じ曜日を下回った。
死者はいなかった。