テレワークとWeb会議 他【新千葉新聞】
- 2021/6/16
- ニュース
新千葉新聞2021年6月16日発行
テレワークとWeb会議
初心者を対象に新しい時代のツール学ぶ
木更津商工会議所 Zoom活用講座
木更津商工会議所では、特別企画オンラインセミナー~コロナ禍が続くいまだからこそ始めてみませんか~『初心者でも安心!明日から使えるZoom活用講座』を、7月5日8月)午後2時から3時30分まで開く。
(主催・商業部会、工業部会)
コロナウイルスの影響もあり、これまで当たり前と思っていた対面コミュニケーションが大きく変化。
対面営業や大人数での会議などが困難な状況下において、Zoom(ズーム)などのWeb(ウェブ)会議システムは必須のビジネスツールになりつつある。
同セミナーでは初心者を対象に、世界中で多くの人が使うZoomの活用方法と新しい時代のビジネスマナーやコミュニケーションについて学んでもらう。
講師は(株)プレーンの専任講師、岩見誠氏。
内容は、①テレワークとWeb会議システムについて
②大事なマナー
③サインアップとミーティング開催準備
④マイクやビデオの設定
⑤Zoomの便利な機能と活用ゾーン
⑥グループミーティングとは。
(マイクとカメラが無くても参加できる)。
受講料無料、定員は先着50人。
申込方法は申込書に必要事項を記入し、ファックスで。
事務所や自宅などでのサテライト受講を希望する人は、ファックス送信と併せてURL(又はQRコード)で申し込む。
締切は7月1日(木)。
申込み及び問い合わせなどは同会議所へ(TEL0438-37-8700、FAX0438-37-8705)。
URL https://rod-m.com/210705/0644.html
笑いのある人生を説く
木更津商工会議所女性会 笠間節子氏が講話
木更津商工会女性会(「海洋・鈴木敏栄)の「第1回研修会」が10日(目)に木更津商工会館で開かれた。
今回は、染宮教育総研(株)顧問の笠間節子氏を講師に、「誰も教えてくれない自然で素敵な笑顔の『ヒミツ」」を演題にした話を聞いた。
同公園は会場の他、オンライン会議ルール「Zoom」でも配信された。
コロナ感染症未だ厳しい状況下、今こそ笑顔をつくることで、心も体も健やかに!と笠間氏は、「笑いヨガ」(1995年インド内科医マダン・カタリアによって考案)の考えを根拠として、実践する「笑いふ」とはどういったものかについて説明した。
笑うことに、ユーモアのセンスは必ずしも必要ではなく、気分が良くない時でも笑うことはできるとして、笑うことは元手の要らない素晴らしい健康法であると説いた。
また、笠間氏は自身が作った造語「瞬笑」を提唱、目が合った瞬間にニコッと笑えば、相手の笑顔を引き出し、自分も一緒にハッピーになれると、「瞬笑」や「笑らいふ」をススメ、瞬笑と笑いのある人勢を送ろうと呼びかけた。
鈴木敏栄会長は「昨年度はコロナ感染症拡大防止のため、実施できた事業は港オアシス花壇の整備にとどまった。今エンドはニューの丸の状況に対応しながら、新たな事業の試みを通して更に会員相互のつながりを大切にして地域に貢献していきたい」と述べた。
3段に9人等43人合格
君津柔道会 昇級・昇段審査会
君津柔道会(会長・菅野昭二)の「昇級・昇段審査会」が12日(土)、木更津市民体育館柔道場で行われ、男女合わせて62人が受験、43人が合格した。
合格者(受験者)の内訳は、
▽3段=9人(9人)
▽2段=4人(4人)
▽初段=5人(10人)
▽1級=5人(14人)
▽2級=5人(10人)
▽3級=15人(15人)
このうち3段、2段、3級は全員合格。
堂柔道会では、新型コロナウイルス感染防止対策を継続しており、今回も密を避けるため、各級ごとの入場時刻を制限するなどして実施された。
なお、当初8月22日(日)に予定してた昇級・昇段審査会は、会場確保が困難な状況のため中止となった。
合格者は次の通り。
畑沢クラブ2部門優勝
木更津市スポレク ソフトバレーボール
木更津市主催、同市スポーツ推進委員会主管、「第29回木更津市スポーツ・レクリエーション大会」(以下スポレク祭)のソフトバレーボールが13日(日)、木更津市民体育館で開かれた。
同大会は2部門で行われ、女子の部と、男女混合の部にそれぞれ4チーム・24人、合計8チーム・48人が参加した。
各部の上位2チームは、
10月31日(日)君津市で開催される「君津地区スポレク祭」に木更津市代表として出場する。
結果は次の通り。
◎女子の部
▽優勝=畑沢クラブ
▽準優勝=龍友会(以上君津地区スポレク祭出場)
▽3位=木更津SVC
◎男女混合の部
▽優勝=畑沢クラブ
▽準優勝=インスタント(以上君津地区スポレク祭出場)
▽3位=ソダシ
木更津と袖ケ浦で各5人。
14日県発表コロナ 県内は新規91人
県によると14日、君津地域では木更津市と袖ケ浦市で各5人、計10人の新型コロナウイルス感染が確認された。
木更津市は地元4市で一番、追敬感染者数が多く、同日で604人となった。
県内54市町村のうち、同日現在では16番目の多さで、鎌ケ谷市の652人に次ぐ。
最多は千葉市の6107人、最少は大多喜町で11人。
県発表の新規感染者は次の通り。
①職業等②推定感染経路③検査確定日
【木更津市】
▽20代男性①会社員②不明③11日
▽10歳未満女児①未就学児②同居家族③11日
▽40代男性①会社員②不明③12日
▽20代女性①医療関係者②不明③12日
▽20代女性①会社員②職場③12日
【袖ケ浦市】
▽50代男性①自営業②その他③12日
▽30代男性①会社員②不明③12日
▽40代男性①会社員②不明③12日
▽50代女性(無症状)①会社員②その他③12日
▽30代女性(無症状)①会社員②職場③12日
地元4市の同日現在の累計感染者数は、木更津市が604人、袖ケ浦市が249人に増え、君津市225人、富津市105人は変わらない。
県内では、同日、91人の感染が判明。
県内の累計感染者累計は、38495人に増えた。
死亡者は変わらず694人。