八幡台釣同好会/5月定例釣行
- 2021/5/28
- サークル・市民活動
5月21日は、強風で釣行中止。一週間ずらして、釣れ出した飯岡のデカフグに5月28日チャレンジした。
前日は、けっこうな雨で、潮の濁りが心配です、04:30に出船して、屏風ヶ浦の前で、釣り開始、心配していたが、秋山氏にヒット、これは良いかと思えたが、他には、当たらず、秋山氏2尾目もヒットでも、型は中型である。
その後、ポツポツと釣れ上がるが、続かない、秋山氏も2尾で一旦停止状態、武田氏は、左舷で無言でポツポツ釣っているぞ。8人の半数は、まだ型見ずで、撃沈状態である。アオヤギが、エサで、食いに来たところを、カットウと言う掛け針で引っかけるのである。エビも得エサで、仕込んであり、エビだけきれいに喰い分けて、知らない間にエビだけ無くなるのだ。
エビなら釣れるかと思いきや、当りも旨く出ず、なかなか掛からないのである。出会い頭でもしゃくっていれば、掛かるのであるが、出会いが無い?交通事故も無い? 段々とウネリも小さくなりミヨシの宇田川氏が、出遅れたが、連発モードに入って12尾まで伸ばし、竿頭になったが、次は、6尾と差が開いた。
今日は、事前に大物の長さを、申告しておき、実長との差で、表彰である。充律氏が31cmでピタリ、秋山氏も33.5cmで+0.5cmであったが、36.5cmが釣れて残念! 結局・薬局、宇田川氏と山岡氏が、+1.0cmで表彰された。
正義氏は、39.0cmのデカフグが釣れたが、最下位に落ちた、帰りにいつもの、シラス屋に寄り、賞品・土産を買い込み、帰路についた。