【1/28開催】木更津出身の鈴木淳一が35周年記念「歴史深掘り和太鼓ミュージカル」かずさアカデミアホールで開催
- 2024/1/22
- イベント
木更津市かずさ鎌足にあるかずさアカデミアホールにて、1月28日(日)【鈴木淳一活動35周年記念公演「空描く絵にひとつ~秋山真之伝~」】が開催されます。
今回の公演は、国内外を中心に和太鼓奏者として35年活躍してきた鈴木淳一を中心に、日露戦争で活躍したとされる秋山真之の波乱万丈の人生を和太鼓と篠笛・お芝居で見せる完全オリジナルな「歴史深掘り和太鼓ミュージカル」です。
「空描く絵にひとつ~秋山真之伝~」あらすじ
日露戦争で活躍したとされる秋山真之の人生の物語。秋山真之は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。
通称は淳五郎。
三兄は「日本騎兵の父」と云われた陸軍大将の秋山好古。
次兄は朝鮮京城電気(渋沢栄一が社長を務めたことでも知られる)重役の岡正矣。
子は4男2女。
元参議院議員・大石尚子は真之の孫。
愛媛県松山市出身、親友正岡子規や夏目漱石などと共に勉学に励む。
その後海軍兵学校を経て海軍兵になってからも世界各国を回り海軍戦術を学ぶ。
日本の転換期と言われた日露戦争で当時最強と言われたロシアのバルチック艦隊に秋山の作戦で日本は勝利する。
秋山の名言「戦いには戦術が要る、戦術は道徳から開放されたものであり、卑怯もなにもない」
今回、そんな波乱万丈な秋山真之の人生を和太鼓と篠笛、お芝居で見せる完全オリジナルな歴史深掘り和太鼓ミュージカルになっています。
開催日時
2024年1月28日(日)
開演:15時(開場:14時30分)
料金
前売り:4,000円
当日:500円増(全席指定)
会場
かずさアカデミアホールメインホール
(木更津市かずさ鎌足2399)
出演
和太鼓:鈴木淳一、西片翠敬、西森千春、塚本隼也、西田洸
篠笛:小泉なおみ、武田朋子
語り芝居:野平駿、見寺剛、中村彰伸、長内和幸、山下雄資、小川駿、溝口直基、阿部俊二
秋山真之とは
現在の愛媛県松山市出身。
松山の中学を中退し親友の正岡子規と東京に上京。
大学で勉学に励むが諦め軍人の道に進む。
日清戦争をへてアメリカに留学、日露戦争では連合艦隊参謀になり、絶対勝てないと言われていたロシアのバルチック艦隊を撃破し時の人となる。
制作
(株)TT&Мプランテーション
後援
木更津市、袖ケ浦市、君津市、富津市
制作/企画
響の杜企画
問合せ
響の杜企画
電話:0438-71-3458
Mail:info@hibikinomori.sub.jp(担当:鈴木)
ご挨拶
お陰樣て活動35年を迎える乍ができました皆様こは日頃から応援していただき感謝申し上げます。
鈴木淳一
我々演奏家は新型コロナウイルスという今までにない猛威に襲われ、演奏の場がなくなり路頭に迷う生活を送ってきました。
これから先どうなるのか全く見えない中、ひたすら目の前の僅かな活動に打ち込み踏ん張ってきました。
コロナウイルスも第5類に変わり、また少しずつ活動の場も広がりりりありましが、物価の高騰や異常気象による災害など世の中に対する悩みは尽きることがありません。
まだまだ大変な日々が続いておりますが、今回の舞台を通じて明日からの活力、または一歩を踏み出せず悩んでいる方々の背中を押すことができれば幸いです。
たくさんのお客様が会場に足を運んでいただけることを心よりお待ちしております。