フレーム切手と小型印 他【新千葉新聞】
- 2022/9/27
- ニュース
新千葉新聞2022年9月27日発行
フレーム切手と小型印
木更津市制施行80周年を祝し記念に
日本郵便(株)が作成・販売 木更津市に贈呈
日本郵便(株)はこのほど、木更津市市制施行80周年を祝し、これをき年下『フレーム切手』及び『小型印』を作成した。
10月3日(月)からの一般販売に先駆け、21日、フレーム切手が木更津市長と市議会語調に贈呈された。
小型印は木更津郵便局で押印することができる。
フレーム切手には、市を代表する美しい観光スポット「きさらづシーカヤック、旧安西家住宅、木更津港まつりの花火、妙泉寺、きぬ太くん、鎌足桜、證誠寺の狸ばやし、中の島大橋、東京湾アクアライン」のほか、木更津市のマスコットキャラクター「きさポン」などの写真が使用されている。
作成にかかわる費用は全額、日本郵便(株)が負担している。
駅前庁舎8階の市長応接室で行われた贈呈式には、木更津郵便局・松崎寛局長、富来田郵便局・若海和広局長、木更津桜井郵便局・鶴岡俊之局長、巌根郵便局・白石和義局長、木更津幸町郵便局・志保沢直希局長、木更津郵便局の池田優総務部長・市川勉郵便部長が来庁。
市からは渡辺芳邦市長、田中幸子副市長、重城正義氏議会議長、草刈慎祐副議長、重城貴浩市長公室長、品川昭和同室次長などが出席して敬意を表した。
『0周年記念フレーム切手』は1シート1330円で、600シート作成されている。
木更津市内を中心に、袖ケ浦・君津・富津市及び館山市までの県南の各郵便局で10月3日から発売される。
同市ではこのフレーム切手を、「市制施行80周年記念式典」での功労者表彰の記念品として贈呈する予定。
読書を心の糧にして 読書感想文
君津4市小中学生 優秀賞の12作品
千葉県教育研究会図書館部会君津支会(君津支会長・高橋達之木更津第二中学校長)主催、「令和4年度第68回青少年読書感想文コンクール君津地方審査会」がこのほど木更津市の君津教育会館で開催された。
優秀賞入賞者は次の通り。
紅陵準決勝へ
木更津総合は敗退
秋季県高校野球大会は25日、県総合スポーツセンター野球場(千葉市)とゼットエーボールパーク(市原市)で準々決勝が行われ、拓大紅陵、成田、市船橋、専大松戸が勝ち上がり、準決勝に進んだ。
木更津総合、志学館、八千代松陰、東京学館浦安は敗退した。
拓大紅陵は東京学館浦安を突き放しコールド勝ち。
準決勝進出は2年連続で8年ぶり緒。
準決勝は10月1日(土)、県総合スポーツセンター野球場で行われ、拓大紅陵は成田と、市船橋は専大松戸と対戦。
買った2チームが埼玉県で開催される関東大会に出場する。
関東大会での成績は来春のセンバツ出場チームを決める重要な資料となる。
地元チームの結果は次の通り。
【準々決勝】
▽拓大紅陵9-2東京学館浦安(7回コールド)
▽専大松戸7-2木更津総合
▽市船橋11-3志学館(8回コールド)
木更津総合と紅陵が準決勝へ
秋季県軟式野球
秋季県高校軟式野球大会は23日、7チームが参加し、第1カッター球場(習志野市)で開幕。
同日1回戦3試合が行われ、木更津総合、拓大紅陵、市川が10月1日(土)の準決勝に進んだ。
上位2チームは、10月22日(土)から群馬県で開催の関東大会に出場する。
試合が順調に消化されれば、決勝は10月8日(土)、ゼットエーボールパーク(市原市)でで行われる。
地元チームの結果は次の通り。
【1回戦】
▽木更津総合6-3千葉商大付
▽拓大紅陵15-2千葉聾・筑波大付聴特(5回コールド)
24日は129人、25日は149人
県発表コロナ 県内2502人感染
県によると、君津地域でが新型コロナウイルスの新規感染者が4市合わせて24日(土)に129人、翌25日(日)に149人確認された。
1週間前と比較すると、24日は12人減り、25日は30人増えた。
各市の新規感染者数内訳は、24日が木更津市31人、君津市35人、富津市22人、袖ケ浦市41人。
1週間前と比べた増減人数は、木更津市が12人減、君津市5人減、富津市4人増、袖ケ浦市1人増。
25日は木更津市51人、君津市49人、富津市28人、袖ケ浦市21人。
1週間前と比べた増減人数は木更津市が18人増、君津市6人増、富津市16人増、袖ケ浦市10人減。
25日現在における地元各市の累積感染者数は、木更津市が19299人、君津市10397人、富津市5105人、袖ケ浦市9844人。
千葉県内では24日、5人が死亡、2194人が感染、クラスター(感染者集団)は2件。
25日は死亡4人、感染2502人、クラスターは5件確認。