4/12以降、令和4年度狂犬病予防注射(集合注射)が行われます
- 2022/3/28
- 生活サービス
生後91日以上の犬の飼い主は、犬の登録と狂犬病予防注射(毎年1回接種)が義務付けられています。
以下の日程で狂犬病予防集合注射を実施しますので、飼い犬に注射を受けさせてください。
また、犬の登録をしていない方(新たに犬を飼い始めたり、子犬が生まれて91日以上経過したがまだ登録されていない方等)はこの機会に必ず登録を行い、注射を受けさせてください。
なお、以下の日程で都合がつかない等の場合は、動物病院で注射を打ってください。
令和4年度狂犬病予防注射(集合注射)の日程について
必ずご確認ください
- 狂犬病予防注射のお知らせ(集合注射の案内)は令和4年4月1日頃封書にて発送予定です。
- 注射を受ける際は封書に入っている狂犬病予防注射のお知らせを持参してください。
- 注射を打つには問診票(狂犬病予防注射のお知らせの表面)へ飼い主の署名が必要です。
署名がない場合は注射を打つことはできません。 - 混雑緩和のため、つり銭のないようにしてください。
- 集合注射の会場には、個別の診察室や診察台、口輪等の保定器具は用意されておりません。
また、犬同士を接触させないためのロープや枠等もございません。
リードは短く持ち、胴輪や首輪は抜けないよう、今一度ご確認ください。 - 保定は飼い主にして頂きます。
獣医師や市の職員が保定することはありません。
必ず愛犬を保定出来て行動をコントロール出来る方がご来場下さい。
普段、お家や動物病院で大人しい愛犬も集合注射のような状況では興奮して普段とらない行動をする事があります。保
定の際は十分、御注意ください。 - 保定困難な場合は集合注射での接種を見送らせて頂きます。
無理をせず、動物病院で接種をお願いします。 - 会場内での飼い主同士、犬同士のトラブル、咬傷事故、逃走、会場周辺での事故に関しては自己責任となり、補償は致しかねますので御了承ください。
注射の流れについて
- 狂犬病予防注射のお知らせの表面の中段にある問診票に事前に記入・署名をしておいてください。
- 狂犬病予防注射のお知らせを持参し、時間内に会場へお越しください。
- 狂犬病予防注射のお知らせを獣医師に渡し、注射を打ちます。
- 狂犬病予防注射のお知らせを受付へ渡し、手数料をお支払いください。(お釣りがないようにお願いします。)
- 注射済票を交付します。
手数料について
手数料は一頭あたり、3,500円です。
新規に犬の登録をする場合は別途3,000円手数料がかかります。
手数料内訳
《手数料(一頭あたり)》
狂犬病予防注射手数料 2,950円
狂犬病予防注射済票交付手数料 550円
合計(一頭あたり) 3,500円
新型コロナウイルスによる影響について
新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況ではありますが、狂犬病も非常に危険な感染症であること、当該注射会場は室外であり密閉空間ではないことにより集合注射を実施する予定です。
ただし、感染症予防のため以下の点についてご留意ください。
- 犬を連れてくる方の体調が悪い場合(発熱がある等)は無理をせず、体調改善後に動物病院で接種させてください。
- 犬を連れてくる方はマスクを着用してください。
- 会場での列は一定の間隔(1m~2m程度)をあけて並んでください。
- 密集する可能性はあります。可能なかぎり、集合接種でしか注射を受けさせることができない方のみ会場で接種してください。
それ以外の方は動物病院での接種をご検討ください。 - 感染症対策により各会場の注射開始時間が遅れる可能性ございます。
会場でお待ちになる際は十分距離をとって感染症予防に努めてください。
その他
- 狂犬病予防注射のお知らせは、本市に登録のある全ての犬の飼い主(令和4年3月1時点)に送付します。
発送予定日は令和4年4月1日です。 - 以下の場合には、環境管理課に連絡し手続きをしてください。会場では手続きができません。
- 飼い犬が死亡しているとき
- 他市から転入してきたとき
- 飼い犬が病気その他の理由で、獣医師に狂犬病予防注射の猶予が認められているとき
- 鑑札・狂犬病予防注射済票の再交付を受けたいとき
- 動物病院ですでに狂犬病予防注射を受け、注射済票の交付を受けるとき