長年、交通安全に寄与 他【新千葉新聞】
- 2022/1/29
- ニュース
新千葉新聞2022年1月29日発行
長年、交通安全に寄与
木更津交通安全協会 27人に表彰の伝達
木更津交通安全協会(会長・竹内義一)では、長年にわたり交通安全に寄与した人に対し、その功績を認め、表彰している。
地域の交通安全のリーダーとして、交通事故防止への貢献を期待するもので26日に、表彰の伝達が行われた。
交通栄誉賞緑十字銀章や同同章、関東管区連名表彰、県連名表彰、地区表彰の交通安全功労者や優良運転者計27人が表彰される。
表彰者は次の通り。
2月1日~3月15日迄
令和3年度補正予算や4年度予算等
木更津市議会 3月定例会を招集
木更津市議会は「令和4年3月定例会」を2月1日(火)招集、3月15日(火)まで会期43日間の日程で開く。
本会議は2月1・9・21・22・24・25日、3月15日の7日間、いずれも午前10時から開かれる。
審議される案件は令和3年度補正予算関係6件、令和4年度予算関係6件、条例の一部改正10件など計28件。
請願1件。
一般質問は2月21・22・24・25日の4日間にわたり行われる。
午前10時開始。
登壇議員など詳細は後日掲載。
委員会は、総務常任委員会が2月3日・3月1日、同協議会3月1日。
教育民生常任委員会2月4日・3月2日、同協議会3月2日。
建設経済常任委員会2月7日・3月3日、同協議会3月3日。
代さん審査特別委員会2月25日・3月8~10日、誤解運営委員会、2月9日、議員全員協議会3月15日。
議案概要は次の通り。
【上程議案】
▽専決処分の承認
▽令和3年度一般会計補正予算
▽同国民健康保険特別会計同
▽同後期高齢者医療特別会計同
▽同会議保険特別会計同
▽同公設地方卸売市場特別会計同
▽児童遊園設置条例の一部を改正する条例の制定
▽原子力発電所の事故に起因する損害に対する和解
▽令和3年度下水道事業会計補正予算
▽令和4年度一般会計予算
▽同国民健康保険特別会計同
▽同後期高齢者医療特別会計同
▽同介護保険特別会計同
▽同公設地方卸売市場特別会計同
▽付属機関設置条例の一部を改正する条例の制定
▽職員の給与に関する条例等同
▽特別職の職員で非常勤のものの報酬および費用弁償に関する条例同
▽特別職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例及び一般職の任期付き職員の採用等に関する条例同
▽国民健康保険税条例同
▽保育園の設置及び管理に関する条例同
▽木更津市の市街化漁政区域における開発行為等の基準に関する条例同
▽景観条例同
▽消防団条例同
▽財産(土地)の貸付
▽同
▽財産(建物)の譲渡
▽令和4年度下水道事業会計予算
【請願】
▽障害者虐待の防止、障害者の擁護者に対する支援等に関する法律の改正を求める意見書の提出に関する請願書
バレンタインイベント中止に
木更津市の「恋人の聖地」 2月12日の行事
木更津市の「恋人の聖地/中の島大橋プロジェクト実行委員会(会長・北村和則)」主催、2月12日(土)開催予定の《木更津恋物語冬花火及びバレンタインイベントin中の島大橋》は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し、中止となった。
中止するイベントは、「冬花火」「人前結婚式」「木更津高校ジャグリングショー」「拓大紅陵高校バレンタインコンサート」など。
なお、3月18日(金)の冬花火は午後6時30分から予定通り開催される予定。
ただし『まん延防止等順天措置』が延長された場合、冬花火は延期または中止される場合がある。
問い合わせは同プロジェクト事務局(市観光振興課内)TEL0438-23-8118へ。
木更津は過去最多75人
27日県発表コロナ 地域も148人最多
県によると、君津地域では27日、新型コロナウイルスの新規感染者が木更津市で過去最多の75人、君津市で27人、袖ケ浦市で26人、富津市で20人野敬148人確認された。
木更津市は今月21日の63人から12人増え過去最多を更新。
富津市は、これまで最多だった昨年8月23日の26人に次ぐ過去2番目の多さ。
4市合わせた1日の感染者数が100人を超すのは5日連続となる。
27日現在の累計感染者数は木更津市が2384人、君津市は1224人、富津市は551人、袖ケ浦市は986人に増えた。
県内では3人の死亡と、過去最多となる3802人野感染が判明。
1596人だった前週20日の約2.4倍となった。
児童福祉施設、学校、病院で新規クラスター(感染者集団)が計10件確認された。
木更津の名物と呼べる品
木更津市観光協会 推奨土産品を募集
(一社)木更津市観光協秋(会長・野口義信)は、「木更津推奨土産品」の募集を2月1日(か)から28日(月)まで行う。
同観光協会では、観光の重要な要素である土産品の創出、育成を図るべく、3年に1度、木更津の名物と呼べるような土産品を募集し、「木更津市観光協会推奨土産品」として選定している。
選定した商品は、観光客等からの問い合わせや市外事業者、各報道関係機関などに対し優先的かつ積極的に紹介するとともに、観光パンフレット、ホームページ等に掲載し、PRしていく。
詳細は次の通り。
【募集】
▽条件
①木更津市内の物産を原料として商品化したもの
②木更津市内において加工したもの
③地名、歴史、伝説、行事など、木更津に因んだ商品名としているもの
‐のうち、いずれか一つ以上を満たす加工品。
▽出品数=1応募者あたり3品まで。
▽応募方法=申込書に現品(放送・容器の一緒に販売時の形態で)を添えて申し込む。
食品にちぃては、8人程度で試食できる量の商品を提出する。
ただし日持ちしない商品は、真さび(3月9日)の午前20時までに木更津市観光案内所(木更津市富士見1-2-1、スパークルシティ1階)まで持参する。
前回選定した土産品で内容等に変更のない場合は、書類審査とする。
申込書のみメールまたはファックスで提出する。
▽応募期限=2月1日~2月28日。
▽その他=どう募集は、原則として同観光協会員を対象としているが、会員以外でも応募できる。
水商品に選定された場合は、令和4年度から同観光協会へ加入するようお願いする。
【審査】
次の3つの基準
①販売価格は適正か
②内容、品質は充実しているか
③容器、包装は土産品として適当か
▽木更津市らしいもので、郷土色豊かなものか
‐で審査する。
審査は3月9日(水)午後2時から、木更津市市民活動支援センターで行われる。
推奨期間は3年間(令和7年3月31日まで)。
推奨土産品には推奨品シールを添付することが出来る。
同観光協会はTEL0438-25-1377。