八幡台TBG愛好会だより 2021年 第5号
- 2021/4/29
- サークル・市民活動
八幡台TBG愛好会です。
今年の春は足早にやって来て、気づけば既にふじの花もおわています。周囲を見渡せば、どこそこ「つつじの花」が真っ盛りになっています。
一方では、未だ重い気分を引きづっているのが、新型コロナウイルスです。先の見えない日が続いています。
先月末には、二回目の緊急事態宣言が解除になりましたが、その喜びも束の間、3回目の“緊急事態宣言”東京、大阪、兵庫、京都を対象に発出、4月25日から期間に入りました。
過去2回の宣言では、解除までに1か月半から2か月半を要したが、3回目は来月11日までの2週間余りの短期間、解除できる水準にまで感染を抑え込めるかが焦点となります。
引き続き3密厳守でしょうね。
千葉県内の市川市、浦安市、習志野市、八千代市、鎌ケ谷市、船橋市、柏市、野田市、松戸市、流山市、我孫子市を重点措置を講じるべき区域(措置区域)と指定され、まん延防止等重点措置が適用されました。
新型コロナウイス感性拡大の防止対策の基本である「密閉・密集・密接の3つの密」とディスタンス(社会的距離)を守り、屋外でも、密集・密接に注意し、人に近づいたり、大きな声で話しかけることなどは避けましょう。
ワクチンの接種情報
また、ようやく新型コロナワクチンの接種券が、25日配布されました。ただし、接種予約はまだできません。今しばらくお待ち!です。
「よかったと思える」お誘いです
近年高齢者の健康志向が高まり、気楽にできる生涯スポーツとして「ターゲットバードゴルフ」の愛好者が増えています。
狭い場所でも仮設場を設けられる利点もある。市町村の協力にも恵まれる件数も増えたことで、交流会も盛んになっています。
八幡台TBG愛好会は、「木更津市スポーツ推進計画」に賛同、その普及活動の担い手になればと思い、数年前から体験希望者の受け入れを整えております。「生涯スポーツを楽しみ、 健康で いきいきと暮らすまち きさらづ」をより多くの仲間と共に親しみを高めるよう努力したいと思います。運動のできる服装で、ご都合の良い時に会場へお越しください。
平常20人前後で、仮設のコース(八幡台中央公園内の多目的グランド)で、週2回(水曜日・金曜日)に合同練習をやり、記録会と称し毎月1回、会員のみの小大会を開催し、仲間の腕前を競うことで、練習の成果を楽しんでいます。
設立12年を迎えました。諸先輩の指導と日頃の普及活動により、会員も20名を超えました。
数年前からは地元2名の市議会議員さんのご協力もあって、普及活動にも手ごたえを感じています。
仮設に要する用具は、当初から須山さんの手作りで賄っています。感謝の一言では済まされない重みのある有難さです。
合同練習日のほか、任意の練習も「SKA・TBGサークル」(当初は自主練)と称して、隣接のサッカーグランドで、特別な制限もなく楽しんでいます。
実は、こちらの用具もすべて須山氏の手作りで賄っています。
ターゲット・バードゴルフの特徴は、狭い場所でプレーができ、ボールを打つ動作はゴルフと同じ、フルスイングの快感と手軽さは、老若男女の制限なく、自分の目的に合って楽しめます。一般のゴルファーには、アプローチの練習やバンカーショットに役立つと好評でもあります。
仮設は準備に手間取ったらりもあって、多少面倒な面もあります。その分コミュニケーションの必要性を強く感じる利点にも恵まれます。因みに私は、自身の性格が過剰なお節介であったことを気づきました。(ごめんなさい!)
恒例記録会
強めの風のなかで、4月度の記録会は開催されました。結果は御覧の通りでした。
直近の練習風景
お仲間ご紹介
今回は、富士吉田TBG協会の皆さんです。
仲間の皆さんとは、南砂町運動場の常設コースでご一緒しました。実に力強いスイングと正確なドライバーに圧倒されました。
健康で頑健な体力は、雄大な富士山が目の前にある環境の常設コースで、悠々とプレーできる豊かさにも関係あるかと感じます。
夏には、「富士吉田市制祭市民夏まつり」の主催イベント「ターゲットバードゴルフ大会」を開催、市の協賛や企業の支援を得て、近隣県や市外からも参加者を募り、約150名の大規模な事業を行っています。入賞者の賞品も豪華です。
皆さんのTBG熱意は高く、全国大会や県TBG協会主催の競技会および県下の交流イベントにも積極的に参加しています。
堀内のり子衆議院議員(富士吉田市在住)の積極的な支援も力強いかと思います。
デジタル社会の時代(その2)
「SNS」やってますか?
みんなと世界とつながろう!
碓でも簡単に投稿できる反面、投稿に批判が集中する「炎上」という現象や個人情報の流出には注意が必要です。しかし、適切に利用すればシニア世代からSNSを始めたとしても十分楽しめますよ。
コロナ禍で人と直接会うことが難しくなったが、SNSを上手に活用することで、新たなコミュニケーションを楽しむことができます。注意点を理解したうえで、始めてみませんか?
前回は、DX(デジタルトランスフォーメーション)によって、
インターネット、モバイルデバイスが本格的に普及し始めたことで、高齢者は迷惑を感じているのではないだろうか?という疑問から、デジタル情報ツール「SNS」について、
- SNSはみんなと世界とつながる
- 情報漏洩に該当する投稿は避ける
- 誹謗中傷や嫌がらせの投稿は厳禁
- 活用するために知つておくべきこと
この4点について、述べさせていただきました。
今回からは、SNSのここに注目です
SNSを楽しく活用するために知つておくべきこと
- フェイスブック(Facebook)
SNSにはそれぞれ特性があり、適切に使用すれば気軽に楽しめる便利なサービスです。しかし、SNSでの投稿はインターネットを介して世界中に公開されています。誹膀中傷を避けるべきなのはもちろんのこと、個人情報や身内のプライベートなコメント内容には注意が必要です。誰でも見られるがゆえの危険性を含んでいることを頭に入れて上手に活用しましよう。
実名登録が原則で学生時代の友人や仕事仲間などの知り合いとつながることができる。写真を添えて近況を伝え、それに対して「いいね!」というリアクシヨンやコメントを送って楽しめる。
(世界最大のコミュ二ティに参加したいならこちらです)
フェイスブックでできること
- 日記や写真・動画でヽ自分の日常を投稿できる
- 旧友を名前で検索できる。知り合いの可能性が高い人は自動的に表示
- 友人、知人の投稿に「いいね!」やコメントなどの交流が生まれる
数十年ぶりの同級生も、遠方の友人も実名だからつながりやすい。元々は、大学生間の交流を図るためにアメリカで生まれたサービス。実名登録が基本なので実際に面識のある知り合いを検索しやすい。「友達」として相互でつながると相手が投稿した近況にボタンを押すだけで手軽にリアクションができる。
用語解説
アカウント…サービスを利用するための権利
タップ………指で画面を軽く叩くこと
友達………フェイスブック上で交流する相手
楽しみ方
簡単に「友達になる」
懐かしいあの人の名前を検索したり、「知り合いかも?」で表示された友人のアカウントを覗いてみたり・・・簡単に日友や知人とつながれるのがフェイスブックの特徴です。
友人のアカウントの内容を確認して、本人だったら「友達になる」をタップ。そうすると相手に友達リクエストが届くので、承認されたら近況写真などの投稿が随時見られるようになります。
※ここに注目
「限られた友達だけでやり取りしたい」「会社の部下に見られたくない」という人も、プライバシー設定で自分の投稿を見られる人、自分を検索できる人など細かく公開範囲を定めることができます。
ここに注意!
●個人情報の取り扱いには要注意。
不必要に情報を入れすぎないように
●自宅の住所が特定されるような投稿は避ける
●友達とのコメントのやり取りも見られるので、噂話やプライベートな内容は書き込まない。
まず登録
- 氏名と生年月日、性別を入力
- 携帯電話番号またはメールアドレスを登録
- パスワードを作成
- 登録を完了(「登録」のボタンをタップ。これで基本情報の登録は完了!)
- 認証コードを入力する(2で入力した携帯電話のSMSかメールアドレスに「認証コード」が届くので、入力したら「認証」をタップ。)
次回は、ツイッター(Twitter)をご紹介します。
今回も最後までご覧いただき有り難うございました。
広報担当:M.A