木更津総合高校~ホームステイを終えて
- 2017/9/20
- 学生
平成29年7月13日木曜日から7月24日月曜日の間、木更津総合高校の生徒11名は、オーストラリアでのホームステイに参加しました。
11泊12日の滞在の中で彼らは何を感じ、どのような経験をしたのでしょうか。
私たちは、今回ホームステイ参加者、杉山聡惟くん(1年)、安田海斗くん(1年)、藤井音羽さん (1年)、大野栞さん(2年)の4名にインタビューを行いました。
- なぜ、参加したのですか?
杉山:英語が好きだったからです。
安田:ホームステイが楽しそうだったからです。
藤井:将来外国人とかかわる仕事に就きたいと思ったからです。
大野:現地での英語の発音を体験し、身に着けたいと思ったからです。
- 現地でおいしかった食べ物を教えてください。
杉山:チキンフィレオみたいなハンバーガーがとても美味しかったです。
安田:ステーキが美味しかったです。あと、寿司も美味しかったです(笑)
藤井:カンガルーの肉は筋が多くてクセが強かったですが、美味しかったです。
大野:TIMTAMというチョコレートのお菓子がとても美味しかったです。
- オーストラリアで日本と違うと思ったことを教えてください。
杉山:排水溝の栓を抜いたときに出る渦巻きの向きが違いました。
安田:オーストラリアは水不足でシャワーしか使えませんでした。
藤井:就寝時間が早くて、夜の七時には、寝ていました。
大野:オーストラリアには気さくで、親切な人たちばかりでした。
- ホストファミリーについて教えてください。
杉山:見た目がちょっと怖かったけど、優しい家族でした。
安田:向こうのお母さんがすごく大きくて、とても印象的でした。
藤井:色々気にかけてくれる、優しい家族でした。
大野:お父さんがすごくイケメンでかっこよかったです。
- また行きたいですか?
杉山:そうですね、時間があれば。
安田:まあ、行きたいですね。
藤井:絶対行きたいと思ってます。
大野:もちろん!
インタビューを終えて、私たちは今回のインタビューで、日本語の通じない国で生活し、たくさんの思い出と知識を残した、参加者の4人から成長を感じ取ることができました。
もし、海外に行く機会があれば、みなさんも、一度行ってみてはいかがでしょうか。
取材:永井(2年)、織本(2年)