八幡台釣り同好会/12月定例釣行
- 2020/12/18
- サークル・市民活動
12月18日にお正月用の尾頭付き調達第2弾で外川のエビハナダイに行ってきた。12月釣行は、年末に忙しくなるので、第3週である。前回(2週前)コマセハナダイが、絶好調であったので、余裕である、しかし新潟では、ドカ雪で交通麻痺のなか、当日も寒かったが、風は弱まったのである。
エビハナダイの調子は、出船して居らず不透明であるが、このエビハナダイ釣りは、我が釣り同好会で人気の釣りなので、なんとかなると思っていた。
風は、そよそよ、晴れて風も弱くなる予報である、06時に出船して、真沖を目指し釣り開始、すぐに宇田川氏に当りが有りハナダイが上がった、これでいけるかと思いきや、秋山氏のバラシからペースが、上がらない? 山岡氏も好調のようで、雄叫びが聞こえる(今回は本物の雄叫び)他は、いまいち当りはあるが、バラシが多い、ハナダイのやる気が無いのか・ハナダイがいないのか・誘いと合わせが悪いのか? 船長はあちこちと反応を探し移動するが、ポツポツ程度で、大当りは引けなかった。結局、名人宇田川氏も13尾止まりで終わった。
外道は、キントキ・メバル・ウマヅラで、宇田川氏にうれしいマハタが来た。
今回は、3尾のタイの重量で4人表彰も、貧果に終わったが、充律・宇田川・木内・山岡氏に土産代が、渡された。お決まりのウオッセで土産を買い込み、今年が、終わった? これでは、終われない者もいるかな?