八幡台TBG愛好会便り・2017年・第5号
- 2017/5/13
- サークル・市民活動
八幡台TBG愛好会のブログをご覧いただきありがとうございます。
「オレを誰だと思ってんだよ!TBGロッボトだぞ!」
今回の記録会は、ロボット(ニックネーム)ごと伊藤さんのダントツスコアーで、2連覇達成でした。 調子にのったロボットのIさんは、刻みショット抜群の腕前、コース幅を気にすることもなく正確なスウィングで、ボールはフェアウェイのド真ん中に飛び、第一打はホールまで約21メートルのナイスショット。
一方の編集Aは飛距離こそ劣らぬもの、相変わらずフェアウェイキープに課題。でもって編集Aの第2打はホールヘ一直線、あわやイーグルかと思いしや、力の加減をあやまりホールオーバーのOBに。
かたやロボットのIさんのショットは、キッチリとホール脇3メートルにつける。 編集Aの第3打目は、TBGルールによりコース内から打ち直し、ようやくホール周辺に寄せるもボギーでプラス1に。ロボットのIさんは、3メートルの近距離パットで、軽々バディーのマイナス1に。
この違いだから、ロボットのIさんには永久に及ばない。飛ばせば良いってもんじゃないよ!のヤジ・・・・・「カッカッカ!これが試合巧者と欲張りプレーヤーの違いだね。みなさんも感じているかと思いますが、飛距離より確実な刻みショットの腕磨きに努められ。
今回も悔しいかなロボットのIさんは、冷静なパットでイーグルを出すなど、グッドショットを連発、余裕の好成績でした。 ちなみに編集Aは、無残にも6オーバーでした。
今回も頑張ったんだけどね、TBGは飛距離だけではダメだ!って言うことかな?だから老若男女関係なく楽しめる健康的なスポーツということか。
TBG体験教室を開設しています。続ける続けないを考える前に一度このスポーツの醍醐味を体験してみてください。
あらためて、当クラブの会則を掲載します。
競技をより楽しむためにも「競技ルール」を定める必要の声もありました。次年度には明確になるよう検討しましょう。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。