木更津総合高校『魂の野球』
- 2016/7/20
- 学生
こんにちは!木更津総合高校生徒会です。
今年もやってきました、夏の高校野球!
今年も取材いたしました、我が木更津総合野球部!
今回は、皆さんにもっともっと野球観戦を楽しんでいただけるような内容です。
「木更津総合の野球部の選手たちはこんな人たちなんだ」という新しい発見ができます。
是非ご覧ください!
取材をした選手は次の7人です。
三年:小池航貴くん(主将)、早川隆久くん、木戸涼くん、鳥海嵐万くん、岡本涼くん
二年:峯村貴希くん、山下輝くん
Q1.普段の生活の中で、好きな時間はいつですか?
小池・峯村:寮での自由時間です。仲間と談話したり、TVを観たり、ゆったりとくつろげて好きです。
早川・木戸・岡本:寝ている時です。
鳥海:休みの日に、チームメイトと遊んでいるときです。
山下:野球をしているときです。
Q2.得意・苦手な教科はなんですか?
≪得意≫
一位 体育(早川・岡本・山下)
二位 国語(小池・木戸)
≪苦手≫
一位 数学(小池・早川・木戸)
二位 日本史、現代文、物理(鳥海・岡本・峯村)
体育以外(山下)
Q3.好きな食べ物はなんですか?
木戸:チャーハン
岡本:フレンチトースト
山下:ハンバーグ
Q4.好きな先生と、その理由を教えてください!
小池:担任の先生です。生徒の気持ちや立場をちゃんと考えてくれているからです。野球のことも話してくれるので、とても優しい先生だと思います。
早川:担任の先生です。真摯に向き合ってくれるからです。
峯村:担任の先生です。優しくておもしろいからです。
Q5.自分が成長したと思うところはなんですか?
小池:人間性が豊かになったと思います。野球の練習中でも周りをみて、許せるところは許したり、注意しなければいけないところは、きちんと叱れるようになりました。
早川:大人になりました。自分を持ち、人に流されなくなりました。
岡本:人前で話すとき、緊張しなくなりました。
峯村:話すことが得意ではなかったのですが、今は自分からどんどん話せるようになりました。
Q6.試合に向けてひと言お願いします!
小池:目標は《全国制覇》です。それにはまず、千葉県での予選で優勝しなければなりません。一戦一戦を大事にし、確実に勝っていきます。
木戸:最後の大会で、春のリベンジをしたいです。
鳥海:甲子園にいけるようにがんばります。
峯村:三年生の最後の試合になるので、活躍して甲子園に行きたいです。
【小池主将へインタビュー】
Q.主将からみた、野球部内の雰囲気と、取材したメンバーの人柄や性格を教えてください。
早川:とにかく真面目で、何でも挑戦しています。
木戸:明るい部活のムードメーカーです。
鳥海:優しい人です。チームを引っ張っていってくれる頼りになる存在です。
岡本:ポジションが同じなので、いろいろとわかってくれます。とても優しくて、一番仲が良いです。
峯村:おとなしい性格ですが、最近はよくしゃべるようになりました。責任感もあり、真面目です。
山下:峯村と似ていて、普段は物静かな人ですが、いいたいこともきちんと言えます。部活にも慣れてきて、真面目に練習をしています。
【クラスメートへインタビュー】
Q.クラスメートからみた、選手はどんな人ですか?
小池:放課後の練習に向けて、毎日静かに闘志を燃やしているのを感じます(笑)
クラスメートからの信頼も厚いです。
頭の形が最高です!すごくかっこいい!
早川:冷静沈着、クールでかっこいい。。。
木戸:リーダシップがあり、優しくて明るい人です。休み時間によく歌ったり寝たりしています。
鳥海:友達想いなところがあります。やるときはやる男です!
岡本:前と比べて寛大になったと思います。E-girlsが大好きで、よく話をしています。
峯村:元気でおもしろい人です。授業中は積極的に発言をしています。みんなのアイドルです!
山下:人気があって、みんなと仲良しです。元気があって真面目な人です。
選手たちの、試合ではみることのできない素敵な一面を知ることができました。
みなさん充実した学校生活を送っているようです。私たちも校内でよく見かけますが、まるでアイドルのような人気ぶりです。先日の体育祭では、写真やサインを求める生徒たちに囲まれていました。
また、野球場にも取材にいきました。
選手たちは、学校から4km程離れた野球場へ自転車で向かいます。
野球場の入り口に、前理事長真板益夫先生のお言葉が書かれた石碑があります。
選手たちはその石碑に一礼をして、グラウンドへ入ります。
意識の高さに、とても感動しました。
選手たちの中には、コーチャーという仕事をしている人もいます。
コーチャー次第で、1点が取れるか取れないか分かれます。大変重要な役割です。
また、応援団の人たちも、グラウンドにいる選手たちに力を与えるため、全力で応援しています。
グラウンドにいる選手たちだけではなく、そういった《かげの立役者》にも注目してみると、よりいっそう楽しめると思います。
彼らの『魂の野球』を、私たちと一緒に応援しましょう!
今年の夏は、球場で盛り上がりましょう!!