木更津総合高校生徒会「休校中の過ごし方」
- 2020/6/15
- 学生
【休校中の過ごし方】
こんにちは!木更津総合高校生徒会です。
新型肺炎コロナウィルス蔓延拡大の影響で、突然の学校が休校となってしまい、本来の学校生活が送れなくなってしまい、残念な気持ちでした。
今回は、そんな中でも日々を楽しく過ごすために、生徒会役員がどんな風に過ごしていたか、2つのチームが記事を書いてみました!
3年の佐々木です!
自宅待機期間中、何をして良いか、模索していたら、祖母から1冊の小説を渡され、読んで居たら、ページをめくる事に文章にのめり込んでいく私が居ました。
『小林正観』さんの『ありがとうの神様』という本です。
この本はいくつかの現象、実話を元に筆者の考えが書かれています。その中でも印象的だった二つをご紹介いたします。
①朝、「ありがとう」を言うと、脳が1日中その現象を探そうとするということ。
ある方がガンになり余命宣告を受けたが、ありがとうの不思議をお嫁さんから教えてもらい心を込めなくても『ありがとう』を2万5000回言い続けた。すると涙がでてくる。そして、2万5000回を超えた今『ありがとう』を言うと心のこもった『ありがとう』の言葉がでてくる。2万5000回言い続けたあとも言い続けた。すると奇跡がおきる。1ヶ月ほどたって自分の足で立って歩けるようになり10万回ありがとうを言い続けたところがん細胞が全身から消えていた。
みなさんはこの現象が本当だと思いますか?私はとても驚きました!
しかしこの話、奇跡が起きなかった事例もあります。
それは何故なのか…。それについてもこの本にしっかりと書いてあるので、みなさんにもぜひ読んでいただきたいです!
②神様は見た目、心、身のまわりがキレイな人を応援します。
少しでもいい。少しでもいいので身の回りの整頓をしてみませんか?
読み終え、この小説の内容を誰かに伝えたい、という不思議な感覚を覚えました。
私はこの本を読んでたくさんのことことを学びたくさんのことを感情を抱きました。
自分が変わるチャンスになるのが本の魅力の1つだ、と思います。
みなさんも是非、一度読んでみてください!
3年鈴木と2年杉本です。
私たちの休校中の過ごし方と、ストレス発散法を記事にしてみました!
〈休校中の過ごし方〉
①料理をする
普段、学校に通っているときは、帰りが遅くなるため毎日母が夕食を作ってくれます。なので私が夜ご飯を作ってみようと思いました!
前の日の夕食と冷蔵庫にある食材から考えて献立を母と一緒に考えました。
ご飯を作る大変さやご飯を作ってくれる人のありがたさがわかりました。
②掃除をする
次に、自分の部屋を掃除しました!前の学年で使っていた教科書やプリントが多く出てきました。プリントをファイルにまとめて教科書を本棚に並べたり、引き出しの中を整理したり時間と体力を使いました。普段あまり時間がなかったためこの期間を利用して部屋の隅々まで綺麗にすることができました。
③ 運動をする
体も温まりストレスが軽くなるのでは?と思い、腹筋と体幹トレーニングをしてみました。運動に集中することで不安な気持ちを少し忘れることができました。自粛中は外に出れないので久しぶりに運動することで汗もかき爽快感を感じることができました。
長い間家にいるとだんだんとストレスや疲れが溜まってきてはいませんか?そこで私たちなりのストレス発散法を考えてみました!
①明るい曲を聞く
聴いていると嫌なこと忘れたり、スカッっと爽快感がある気持ちになります。外出自粛でいろいろ考えてしまいとても不安になったりする時でも音楽を聴くと気持ちが和らいで不安な気持ちが解消していきます。明日も頑張ろとポジティブな気持ちになります!!
~私たちのオススメの曲を紹介します~
〇B’z ultra soul 〇LiSA 紅蓮華
〇嵐 Happiness 〇Foorin パプリカ
②睡眠
睡眠には、心身疲れている体を休め、免疫力を上げるそうです。また、心身の休息というだけでなく、記憶の整理などと言った体のメンテナンスをしてくれています。
お休みの時、夜更かしをしていませんか??十分な睡眠が取れないと、情緒不安定になる、記憶能力の低下、肥満になりやすくなるなどの症状が出てしまいます。なので、休みだからといって、夜更かしなどをせずに十分に睡眠を取りましょう!
休校中は、やれることが少なくてストレスが溜まってきてしまうのではないかと思いましたが、ストレス発散方法がたくさんあることを知って実際にやってみて工夫して過ごすことができました。