木更津駐屯地に陸揚げ 他【新千葉新聞】
- 2025/1/8
- ニュース
新千葉新聞2025年1月8日発行
木更津駐屯地に陸揚げ
与那国駐屯地から 海上輸送の陸自事故機
令和6年10月27日に与那国駐屯地(沖縄県)で発生した陸上自衛隊輸送機V-22オスプレイの地面に接触した航空事故に伴う機体の(回収)台船による海上輸送について、防衛省北関東防衛局は1月6日、次のように情報提供した。
同陸上自衛隊V-22オスプレイは、令和6年12月29日(日)11時50分頃、暫定配備先の陸上自衛隊木更津駐屯地の岸県に接岸、翌30日(月)11時40分頃、クレーンによるV-22オスプレイの陸揚げが完了した。
陸揚げされた機体は駐屯地内を牽引し、格納庫に搬入された。
爽やかな墨の香りに包まれ
木更津市の新宿区 「書き初め会」を実施
木更津市新宿区(区長・遠山鎮宏)の新春恒例行事「第5回書き初め会」が5日午後、新宿公会堂で行われた。
これは同区の青少年健全育成事業の一環として4年前に初めて実施し、毎年行ってきたが、好評に応え5回目を実施したもの。
今回も講師は、同区役員で書家の染谷進さん(元高校教師)夫婦。
昨年は金賞受賞作品も出て、今年も頑張りたいと、小学生らが、挑戦した。
6年生が卒業して参加人数は減少したが、今年は、木更津市シニアクラブ連合会長の橋詰清氏や付き添いの人たぢが見守る中、シニアの2人も加わり、真剣に紙に向き合っていた。
力強く、心を込めて筆を走らせ、爽やかな墨の香りが会場を包んだ。
小学3年生~6年生は、「友だち」、「うめの花」、「世界の国」と書き、良い作品が出来たと、満足そうな笑顔を見せていた。
基礎から学ぶチラシ
講師は野竿達彦氏、興味を引くチラシ
木更津市中央公民館 パンフレット講座
~何かのために人を集めたいときや、多くの人に何かを伝えたいとき、どのようなチラシを作成すれぱ人の興味を引くことができるだろうか?~
木更津市りつ中央公民館/第七会議室(木更津市富士見1-2-1、スパークルシティ木更津6階)で、今月18日(土)午後1時から4時まで、同公民館主催事業「基礎から学ぶチラシ・パンソレット講座」が開かれる。
参加費無料。
木更津市内在住・在勤の高校生以上にの人対象。
定員50人。
現在、参加者募集中。
1月10日(金)締め切り。
講師は野竿辻彦氏(株式会社Y-プロデュース代表主締役)。
カリキュラムは、
①集客チラシ原稿の作り方
②効果的なライティング術
③心に刺さる!キャッチコピーの作り方
④プロ仕様に見せるレイアウト作成術
⑤写真 書体 配色について
⑥このまま作ればOK!集客チラシ虎の巻
⑦伝え方のコツ
駐車場は成就寺(富士見1-9-17)敷地内の市指定駐車場。
申込方法は電話または専用フォーム(QRコード)から。
※祝日での受付は行っていない。
申し込み・問い合わせは同公民館へ(℡0438-25-4581)。
10日に初出式
木更津交通安全協会
新年に交通事故撲滅を期す、木更津交通安全協会(会長・竹内義一)による令和7年「第49回木更津交通安全協会初出式にが、今月10日(金)午前10時30分から、木更津市民会館中ホールで開催される。
これは同協会新春怛例の年頭行事で、年の初めに官民が連携を深め、決意も新たに今年1年の交通安全と、交通指導員の士気の高揚を図る。
木更津警察署長や市長も出席予定。