中尾彬コレクション展 他【新千葉新聞】
- 2024/10/8
- ニュース
新千葉新聞2024年10月8日発行
中尾彬コレクション展
きょうから13日迄 富来田公民館で開催
木更津PR大使の中尾彬さんから寄贈された美術品を展示する『中尾彬コレクション展in富来田』が、きょう8日(火)~13日(日)、午前9時~午後5時まで、木更津市立来田公民館(同市頁里谷110)で開催される。
今年3月と7月の木更津市立中央公民館等での展覧会には、約2,000人の人場者を記録した。
再度見る機会や巡回を望む声が多数寄せられたことから、今回富来田公民館での巡回展となったもの。(今回は7月開催と同じものになる)
「自分に描けない」世界や絵が描かれている作品を、30~40年前から収集していた中尾彬さん。
そのコレクションを昨年11月に、「ぜひ皆さんにご覧いただきたい」との希望で、中尾さん自身の作品と共に木更津市に寄贈された。
中尾さんは1942年生まれ、木更津市桜井出身、木更津高校から武蔵野美術大学入学。
入場無料、申し込み不要。
拓大紅陵は関東大会出場
秋季県高校野球 僅差で準優勝に
「第77回秋季県高校野球大会」の決勝が7日、県総合スポーツセンター野球場(千葉市)で行われ、3年振り12回目決勝進出の拓大紅陵と、初めて決勝に進んだ千葉黎明が対戦。
接戦の末、拓大糺陵は7-8の僅差で凖優勝となった。
両校は26日から神奈川県で開かれる関東大会に出場する。
関東大会での成績は来春のセンバツ出場校を決める重要な資料となる。
拓大紅陵は、準決勝で東京学館に11-1の6回コールド勝ちを決め、決勝に臨んでいた。
県議長賞に田代歩さん 日本画部門
千葉県展開催 書道の部等入選者
~文化でつなぐ千葉のちから~令和六年度千葉・県民文化祭「第73回県展(千葉県美術展覧会)」が、9月28日から県立美術館(千葉市中央区)で開かれている。
入場無料。
前期(日本画、彫刻、沓道)は9月28日から10月6日(日)まで開催された。
後期(洋画、工芸)は10月10日(木)~同20日(日)まで、時間は午前9時~午後4時30分(最終日は3時)まで開かれる。
15日(火)は休館。