【10/17~10/23実施】令和6年度「薬と健康の週間」薬の副作用や飲み間違いなどについて相談できるかかりつけ薬局を持ちましょう
- 2024/10/8
- 生活サービス
令和6年10月17日(木)から10月23日(水)までの1週間、「薬と健康の週間」が実施されます。
「薬と健康の週間」は、医薬品の正しい使用の大切さや薬剤師の役割について多くの人に知ってもらうことを目的としています。
薬は病気や怪我を治すのに役立ちますが、正しく使わなければ健康を損なうおそれがあります。
薬の副作用や飲み間違いなどについて相談できるかかりつけ薬局を持つようにしましょう。
こんな悩みはありませんか?
- いくつもの病院から薬をもらっているけど、「飲み合わせ」は大丈夫かな?
- 薬局で市販薬を買いたいけど、どれを選べばいいんだろう?
- 薬を飲んでから調子が悪い。飲むのをやめても良い?
- 自分に合った薬局を探すにはどうしたらいいんだろう?
薬について気になることはなんでも、かかりつけ薬剤師・薬局にご相談ください。
実施期間
令和6年10月17日(木)から10月23日(水)までの1週間
薬と健康の週間
1949年(昭和24年)に「全国薬学週間」が開催されたことを契機として、1978年(昭和53年)から「薬祖神祭の日」である10月17日を初日とする1週間を、「薬と健康の週間」とし、活動してきました。
厚生労働省、都道府県、日本薬剤師会が実施している一斉行動です。
主催
厚生労働省、都道府県、日本薬剤師会及び都道府県薬剤師会
後援
文部科学省、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)、日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会、公益社団法人全日本医薬品登録販売者協会、一般社団法人日本医薬品登録販売者会、一般社団法人全国配置薬協会、一般社団法人日本置き薬協会、一般社団法人日本配置販売業協会、一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会、一般社団法人日本保険薬局協会、公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター
→ 厚生労働省HP