木更津市内公立小・中学校の学校給食用に『木更津産焼きのり』を製品化(年6回提供)
- 2022/6/22
- 子育て
※画像は海苔養殖のイメージです。
木更津市では、オーガニックなまちづくり条例及び第2期オーガニックなまちづくりアクションプランに基づき「オーガニックなまちづくり」を推進しています。
この取り組みの一環として、木更津市の特産品である「のり」を新木更津市漁業協同組合の協力の元、給食用に『木更津産焼きのり』として製品化を行い、市内公立小・中学校(全30校)の学校給食に提供されることになりました。
提供回数
令和4年度 年6回
食育の日(毎月19日)の給食提供日
提供月
6月・9月・10月・11月・1月・2月
※11月は市制施行80周年を記念したお祝い給食献立期間(10/30~11/6)
提供される海苔のパッケージには、以下のように記載があります。
きさらづ生まれの海苔(のり)
木更津氏食育推進キャッチフレーズ
「いきる つながる 食育(しょくいく)のチカラ」
木更津氏教育委員会学校給食課
可愛い木更津市の公式キャラクター「きさポン」の姿も印刷されています。
木更津市の海苔は、美味しく市場では高級海苔に分類されるようです。
地元で採れる海苔を食べながら、どんな風に作られているのかなど、お家でも話してみると良いかもしれないですね。
関連記事
NPO法人きさこんでも、木更津産の海苔を使用したスナック菓子を開発し販売しています。