救急車を呼ぶ基準は?緊急度に応じた必要な対応できる全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)をご存じですか?
- 2021/5/5
- 子育て
怪我や急病の際、救急車を呼ぶべきなのかどうか迷ったことはないでしょうか?
総務省消防庁では、怪我や急病時、緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するためのWEBページ及びアプリを提供しています。
緊急度に応じた必要な対応(「今すぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き、注意して様子をみてください」)が表示されます。
その後、医療機関の検索(隣県の情報も閲覧できるように、厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)や、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができます。
どうしたら良いの?と迷ったときに ぜひご活用ください。
知っておくと、もしもの時に焦らず適切な行動をとることが出来ますよ。
「Q助」スマホ版は以下からダウンロードしてください。
Webでも利用できます。
利用にあたっての注意点
- アプリは、Android4.4以上のスマートフォン・タブレット端末、又はiOS8以上のiPhone端末でご利用いただけます。
- アプリをご利用していただくための通信料は、ご利用者の負担となります。
- 消防庁救急企画室は、お客様への事前の通知なし、理由の如何を問わず、アプリの内容、表示、操作方法、その他運営方法の変更、またはアプリの提供を中断、終了することができます。この場合、当室はこれにかかる中断・中止について一切責任を負いません。
- 総務省消防庁の作成したアプリです。(大阪大学医学部附属病院の協力を得て作成しました。(特許第6347901号))