歳末たすけあい募金を木更津総合高校生徒会・インターアクト部・木更津ロータリークラブ合同で実施しました
- 2021/2/10
- 学生
皆さんこんにちは!木更津総合高校生徒会です。
昨年12月に無事、代替わりを終えることができ、今年は新生徒会24名で木更津市の活性化に貢献できるよう頑張っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
さて、今回は昨年12月28日に行われた歳末たすけあい募金での様子をお伝えしたいと思います。
木更津総合高校生徒会では、本校のインターアクト部と木更津ロータリークラブの方と共に木更津駅前で募金活動を行いました。
<歳末たすけあい募金とは:1年多田>
歳末たすけあい募金は共同募金運動の1つで、新たな年を迎える時期に、支援を必要としている人々が安心して暮らすことができるよう実施している募金です。寄せられた募金は、当年度の地域の見守り活動などに使われるほか、地域福祉サービス事業、新型コロナウイルスなどに使われます。
<募金活動の様子:1年萱野>
僕は西口を担当しました。
最初はなかなか募金をしてくれる人がいませんでしたが、だんだんと募金をしてくれる方が増え、募金箱が重くなっていきました。
中には頑張ってねと声をかけてくれる方や、募金が終了しても、「まだ募金やっていますか?」と声をかけてくださる方がいらっしゃいました。
とても楽しく募金をすることができ、1時間があっという間でした。
来年も実施できるといいな、と思います。
<募金活動を通じて感じたこと:1年谷中>
私は、今まで募金活動は簡単なものだと思っていました。
しかし、いざその場に立ってみると、緊張してしまい、思うように声が出せませんでした。
初めはなかなか声が出せず、通行の方に振り向いてもらうが出来ませんでしたが、先輩方の真似をし、だんだん声が出せるようになりました。
募金活動は簡単なものではなく勇気が必要だと感じました。
また、たくさんの方が「頑張ってね」などと仰ってくださったり、その日はとても寒かったのでホッカイロをくれた方もいました。
私はこの活動を通して地域の皆様の優しさを沢山感じることが出来ました。
今年の募金で集まった金額は、17万4982円と前回よりも約5万円も多い結果となりました!
新型コロナウイルス流行の中でも、これだけの金額のご協力が集まるということは本当に素晴らしいことだと思います。
また、今回の募金を通して地域の方々の心の温かさに直接触れることができ、私たちも充実した時間を過ごすことができました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました!
(担当:高近、多田、萱野、谷中)