新千葉新聞2024年10月1日発行

拓大紅陵や木更津総合

県高校軟式野球大会

「第65回秋季県高校軟式野球大会」（県高校野球連盟など主催）が9月28日（土）に木更津市営球場で開幕した。
同日は1回戦2試合が行われ、地元勢では、拓大紅陵が千葉商大付を5－2で破り勝ち上がった。
同大会には拓大紅陵、木更津総合、千葉商大付、市川、八千代松陰、千葉聾・筑波大附聴特・日出学園の8校6チームが出場。
今月5日（土）、6日（日）と計3日間にわたり、木更津市営球場、ゼットエーポールパーク（市原市）の2球場で熱戦を綏り広げる。
拓大紅陵は、このあと準決勝（5日午前10時～、ゼットエーボールパーク）で木更津総合と対戦。
勝者は決勝（6日午後零時30分～、ゼットエーボールパーク）で3校連合（千葉聾学校・筑波大附聴特・日出学園）－八千代松陰の勝者と戦う。
上位2チームは、26日（土）から栃木県で開催される関東大会に出場する。

拓大紅陵勝つ

秋季県高校野球

「第77回秋季県高校野球大会」（県高校野球連閣主催）の試合が9月28日と29日に行われた。
拓大紅陵は5日の準決勝で東京学館と対戦する。
結果は次の通り。
◎3回戦
▽拓大紅陵15－5習志野（5回コールド）
▽木更津総合3－0千葉英和
▽東京学館7－5君津商業
▽東海大市原望洋13-0袖ケ浦（5回コールド）
◎準々決勝
▽拓大紅陵3－2日体大柏
▽専大松戸5－4木更津総合

高校生が英語研究発表

夷隅・安房・君津地区大会が大多喜町で
上位は県大会へ出場　4部門で成果競う

令和6年度千葉県高等学校生徒英語研究発衣大会～夷隅・安房・君津地区大会～が、9月25日、夷隅郡大多喜町の大多喜町立中央公民館で開催された。
同大会には3地区の12の高等学校が出場、1年生を対象にしたReading部門とRecitation部門、2～3年生対象のRecitation部門、全学年対象のReciation部門で、日頃の学びの成果を競った。
各部門の第1位及び全学年スピーチ部門の1位・2位は、10月28日に開催される千葉県大会に出場する。
名限門の1位入賞者は、
▽「県大会に向けもっと良いスピーチができるよう沢山練習する（島袋さん）」、
▽「県大会に向け頑張ります（地曳さん）」
▽「今まで沢山練習してきて1位をとれ嬉しい。全国優勝を目指す（広田さん）」
等々、喜びを語っていた。
蔘加校は、大原高校、長狭高校、安房拓心高校、安房商校、館山総合高校、女房西高校、天羽高校、君津商業高校、君津高校、君津青葉高校、翔凜高校、大多喜高校の12校。
結果は次の通り。
《1年生朗読部門》
①島袋絵里（君津青葉工高）＝県大会出場、
②志保沢結真（君津高校）、
③小磯雄太（長狭高校）
《1年生暗唱部門》
①地曳翔（君津高校）＝県大会出場
②松澤天之介（安房拓心高校）
③吉本紫依（君津高校）
《2・3年生暗唱部門》
①山岸佳暉（大多喜高校2年）＝県大会出場
②山田果樹（安房高校2年）
③橘本瑠衣（大多喜高校2年）・黒高夕佳（安房西高校2年）・鈴木拓海（安房西高校2年）
《全学年スピーチ部門》
①広川咲希（翔凜高校2年）＝県大会出場、
②小倉勇斗（安房高校1年）＝県大会出場、
③デロスーレイエス・ケンジ（翔凜高校1年）・角田夏樹（長狭高校2年）・荒木那柘（君津高校2年）
（敬称略）