『木更津「海自」フーカデンビーフカレー』を木更津ワシントンホテルボンサルーテで食べてきました

7月19日より木更津市内の認定店で提供がはじまった、木更津「海自」フーカデンビーフカレーを木更津ワシントンホテルのレストラン「ボンサルーテ」で食べてきました。

木更津ワシントンホテルは、木更津駅東口（太田山口）徒歩1分のところにあり、駐車場も敷地内以外でも時間貸しの駐車場があるので便利です。
ボンサルーテは、宿泊者でなくても利用できるレストランですので、ランチタイム、カフェタイム、ディナータイムとビジネスの会食や女子会などでも、静かな店内でゆっくりと時間を楽しむことができます。

木更津ワシントンホテル「ボンサルーテ」の詳しい場所はこちら　↓

木更津ワシントンホテルの2階に「ボンサルーテ」はあります。

店内は外からの明かりが入ってとても明るいです。
ホテルのレストランというと、ちょっと緊張してしまいますが、小さなお子さんを連れたご家族もいたり、ママ友らしき方々がいたりと、スタッフの方も話しやすい方で、ゆっくりとした時間を送ることができました。

窓からは、木更津駅前を眺めることができ、食事が来るまで、バスを利用する人たちや、行き交う車などを眺めて過ごしました。

ボンサルーテでは、木更津「海自」フーカデンビーフカレーを以下のようにコースで楽しむことができます。

サラダ
スープ
木更津「海自」フーカデンビーフカレ
ワゴンデザート（食べ放題）
コーヒーor紅茶

サラダ

生ハムの乗ったサラダで、酸味の利いたドレッシングで、暑い外で体温上昇気味だったので、ここで落ち着くことができました。

スープ

伺った日は、コーンスープでした。
スープは季節で変更等ある可能性はありますが、トウモロコシの味が濃くて、お代わりがしたくなりました。

木更津「海自」フーカデンビーフカレー

カレーを大海原、ご飯を護衛艦に見立てて、そこに船の煙突に見立てたフーカデンビーフがドンと乗っています。

木更津「海自」フーカデンビーフカレーのロゴがはいった小さな旗が立っていて、お子様ランチを食べている気持になり、ワクワクしてしまいました。

フーカデンビーフは、中に卵は入っていて、割るとトロ―っと黄身が出てきます。
スパイシーなカレーと絡めて食べると、少しまろやかになるので、ご飯とのバランスを考えながら楽しむのも良いかもしれません。
もう少し写真がきれいに撮れるとよかったのですが・・・

ワゴンデザート

スタッフの方が、ワゴンでデザートを運んできてくれます。
食べたいデザートを選んでお皿に取ってもらうシステムですが、全種類食べても、お代わりも自由とのことで、編集は3種類頂きました。
同行者も3種類頂きました。

ゆっくりとコーヒーを飲みながら、デザートを全種を類楽しむ方もいるとのことでしたので、今度は朝ご飯を抜いてデザートを楽しんでみようと思います。

7月28日まで、三井アウトレットパーク木更津で、『「海自」フーカデンビーフカレーフェスティバル in KISARAZU』が開催中です。
認定店4店舗がキッチンカーで出店中で、テイクアウトも可能とのことですので、食べ比べしてみるのも良いかもしれないですね。

木更津「海自」フーカデンビーフカレーとは

海軍の代表的洋風料理『フーカデンビーフ』を使ったカレー海軍における代表的洋風料理である『フーカデンビーフ』玉子を牛ひき肉で包んで蒸し焼きにしたもので、明治41年に発刊された海軍の料理参考書である「海軍割烹術参考書」に掲載された海軍の代表的洋風料理。
木更津にある海上自衛隊航空補給処が復刻、カレーにトッピングして隊員に提供しているのが、木更津「海自」フーカデンビーフカレーです。