男子は逆井卓修会優勝 他【新千葉新聞】
- 2024/2/25
- ニュース
新千葉新聞2024年2月25日発行
男子は逆井卓修会優勝
女子はきさらづクラブJrが1位に
木更津市卓球連盟 オープン卓球団体戦
木更津市卓球速盟(会長・萩原秀彦)主催「第7回木更津市オープン卓球大会・団体戦」が今月11日(日)、市民体育館で開催された。
市内外から男子17チーム、女子は8チームが参加。
男子はブロック予選の順位別に1・2位グループと3・4位グループに分かれて決勝トーナメント、女子はブロック予選の1・2位グループと3・4位グループで決勝リーグが行われた。
結果は次の通り。
【男子・決勝トーナメント】
▽1・2位グループ
①逆井卓修会(秋元龍也、関文雄、川端悠介、江波戸友紀)
②木更津クラブ
③T-NEXUS・神奈川大学
③木更津TC
▽3・4位グループ
①袖ケ浦クラブ(櫻井信正、由川智也、榎澤一眞、加藤シズカ、中山理緒)
②ジャンバリ亀山
③アペックスC
③チーム渡辺
【女子・決勝リーグ】
①きさらづクラブJr(岩永芙桜、権藤万由、竹内奈夬、秋谷光咲)
②さざなみクラブA
③君津市役所
④木更津高専
④クリーン君津
牧場内の動物など描く
マザー牧場秋のこども写生大会 地元は6人が入賞
マザー牧場(富津市田倉)は、小学生を対象にした「秋のこども写生大会」(千葉日報社など後援)の表彰式を聞き、県内外から寄せられた九百七点の中から選ばれた入賞者40人を表彰した。
同大会は牧場内の動物などを描き、豊かな感性を育もうと毎年9~11月に閧催しており、今回で22回目。
受賞作はきょう25日(日)までマザー牧場内のアグロドームで展示している。
君津地域の入賞者は次の通り。
《低学年の部》
▽銀賞=中後藍瑠(天羽小②)
《高学年の部》
▽朝日新聞社賞=吉岡蓮(真舟小④)
▽朝日小学生新聞賞=岡本拓己(大貫小⑤)
▽ベイエフエム賞=平野優芽(頁舟小⑤)
▽努力賞=近藤花穏(周西の丘小⑥)、吉岡凛華(真舟小⑥)
社会福祉にと
ヒラノ商事(株)寄付
ヒラノ商事(株)(木更津市潮浜)は16日、社会福祉事業に役立ててほしいと、8,704円を社会福祉法人木更津市社会福祉協議会に寄付した。
27日から11人が質す
木更津市議会 代表質問者と要旨
令和六年木更津市議会3月定例会は、会期45日間(今月6日~3月21日)の日程で開かれている。
一般質問(代表質問、個人質問)は、今月27日(火)、28日(水)、29日(木)の3日間、いずれも午前10時から行われ、代表質問で4会派・4人、個人質問で7人が執行部の見解を質す。
質問者(登壇順)は
▽27日=永原利浩(羅針盤代表)、神蔵五月(公明党代表)、斉藤高根(自由民主クラブ代表)
▽28日=柗并晃治(新栄会代表)、堀切俊一、藤田真澄、吾津松太郎
▽29日=大野俊幸、田中紀子、安藤順子、渡辺厚子-の各氏。
質問要旨は次の通り。
【代表質問】
《羅針盤》
◎永原利浩議員
▽令和6年度施政方針(当初予算案、生産年齢人口の増加施策、「安全(あんぜん)」に暮らすために、「安心(あんしん)」して暮らすために、消防力の強化)
《公明党》
◎神蔵五月議員
▽次代につなぐ平和事業
▽オーガニックなまちづくり(地域循環共生圏、食×農プロジェクト、脱炭素化プロジェクト
▽DXの推進
▽子どもを育む環境づくり
《自由民主クラブ》
◎斉藤高根議員
▽市期財政計画
▽第3期オーガニックなまちづくりアクションプラン
▽木更津市の人口
▽第2次商工業振興計画
▽農林水産業
《新栄会》
◎柗井兄治議員
▽防災(災害への対応と業務の継続)
▽カーボンニュートラルに向けて
▽公園施設
▽スポーツ振興
▽本市を支えるひとづくりに向けて
個人質問は後日掲載します。