千葉県誕生150周年記念 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2023年6月20日発行

千葉県誕生150周年記念

内房総のちば文化遺産紹介キャンペーン
君津地域振興事務所 ツイッター等で応募

県民の日君津地域実行委員会では、多くの人に地域の魅力を認識・再発見してもらうため、また、千葉県誕生150周年を記念して、「千葉県誕生150周年記念君津地域行事」を企画している。
その一環として、同実行委員会事務局を担う、君津地域振興事務所の公式ツイッターおよびインスタグラムのアカウント「きみプロ @kimitupromotion」において、内房総のちぱ文化遺産を紹介するキャンペーンを実施し、抽選で内房総での宿泊に利用できるクーポン及び千葉県誕生150周年記念クッズをプレゼントする。
同キャンペーンにおいて、「内房総」は、市原市・木更津市・君津市・富津市・袖ケ浦市の地域を指している。
同キャンペーンの期間は今月19日(月)から7月31日(月)まで。
応募方法では、1人につき、ツイッターで最大2口、インスタグラムで最大2口、併せて4口まで応募できる。
なお応募方法において、「当アカウント」は、きみプロ@kimitupromotionを、「キャンペーン投稿」は6月19日午前9時の、クイズ付きの投稿を指す。
【ツイッターの場合】
▽当アカウントをフォローし、キャンペーン投稿のコメント欄でクイズに回答する。
▽さらに、キャンペーン投稿をリツイードすると、もう1口応募したことになる。
【インスタクラムの場合】
▽当アカウントをフォローし、キャンペーン投稿のコメント欄でクイズに回答する。
▽さらに、キャンペーン投稿をストーリーズに追加し、その際、当アカウントをメンションすると、もう1口応募したことになる。
賞品は抽選で20人に、
①「一休com」内房総宿泊クーポン5,000円分(宿泊施設予約サイト)、
②千葉県誕生150周年記念クッズ(トートバッグ&ピンバッジ)
-をプレゼントする。
問い合わせは同実行委員会事務局(君津地域振興事務所企画課)℡0438-23-1111。
キャンペーン詳細については千葉県のホームページを見てほしいとのこと。

県の文化的魅力を発信

18件を選定 内房総のちば文化遺産

「ちぱ文化資産」は、県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとしている。
伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含む。
今年3月、千葉県誕生150周年記念「ちぱ文化資産」追加選定で、合計150件となった。
今回紹介する内房総のちば文化資産は次の十八件。
▽木更津港まつり(木更津市)、
▽東京湾アクアラインと海ほたるの景観(木更津市)、
▽大戸見の神楽(君津市)、
▽鹿野山九十九谷展望公園(君津市)、
▽三島の棒術と羯鼓舞(かっこまい、君津市)、
▽竹岡式ラーメン(富津市)、
▽上総掘りの技術(袖ヶ浦市)、
▽潮干狩り(木更津市、富津市、船橋市)、
▽京葉臨海コンビナートの夜景(千葉市、市原市、袖ケ浦市)、
▽鋸山の房州石石切場と日本寺(富津市、鋸附町)、
▽太巻き寿司(県内全城)、
▽なめろう(沿岸地域)、
▽飯香岡八幡宮本殿(市原市)
▽市原の柳楯神事(市原市)
▽上総国分寺跡、上総国分尼寺跡(市原市)、
▽小湊鉄道とその沿線の景観(市原市、大多喜町)
《今年三月追加選定》
▽養老川流域田淵の地磁気逆転地層(チバニアン、市原市)、
▽東京湾や沿岸に残る戦跡(館山市、富津市、南房総市)=第二海堡

クラウドファンディング開始

募集は7月17日まで 木更津駅に図書室を

~木更津駅に、本を通じてつながる居場所をつくりたいI~
「駅の図書室FLAT(フラット)」のクラウドファンディングが今月12日から始まった。
募集期間は7月17日(月・祝)まで。
昔、木更津駅前にはCDショップや本屋、映画館といった文化に触れることができる環境があったが、今は消えてしまった。
そこで、気軽に文化に触れることのできる「図書室」を自分たちで作ろうと、一般社団法人まちづくり木更津及びFLAT図書委員会が実施・運営主体となり、「駅の図書室FLAT」(写真)を立ち上げたもの。
名称には《借りる側も貸す側も同じ目線(フラット)につながり合う場》という思いが込められている。
今後は、クラウドファンディングの実施を通じて、「街に暮らす人たちか本を通じてつながることのできる空間」を支援者とともにつくり、「誰もが気軽に立ち寄れる場」となることを目指す。
「本棚オーナーになりたい人」「FLATを利用したい人」「ただただ応援したい人」、一緒に居場所づくりに参加してみませんか?と呼び掛けている。
クラウドファンディングの内容は次の通り。
▽クラウドファンディングサイト=GoodMorning(グッドモーニング)
▽プロジェクト名=木更津駅に、本を通じてつながる居場所を作りたい!
▽期間=6月12日~7月17日(月・祝)午後11時59分
▽詳細・支援=QRコードから
▽問い合わせ=一般社団法人まちづくり木吏津(℡0438-38-6430)、FLAT図書委員会(メール)flatkisarazu@gmail.com

新千葉新聞

投稿者プロフィール

新千葉新聞社
〒292-0067
木更津市中央2-10-3

電話:0438-22-3849(本社)
FAX:0438-25-1684
E-Mail:shinchiba@nifty.com

この著者の最新の記事

関連記事

恋する木更津『一途なのり天』
クロバー建築株式会社
木更津市市民活動支援センター「きさらづみらいラボ」
木更津市金田地域交流センター「きさてらす」
安房運輸株式会社
アイ工務店
株式会社フォレストホーム
かずさアカデミアホール オークラアカデミアパークホテル
公益社団法人 木更津法人会
epm不動産株式会社
宝家
木更津商工会議所
すず陶
木更津市観光協会
株式会社KUROエージェンシー
JCOM木更津
情報提供フォーム
今月のあなたの運勢
木更津市役所
きさこんInstagram
きさこんfacebook
クロバー建築株式会社
木更津市市民活動支援センター「きさらづみらいラボ」
木更津市金田地域交流センター「きさてらす」
安房運輸株式会社
アイ工務店
J:COM
SUZUTO
フォレストホーム
宝家
epm不動産
クロエージェンシー

カレンダー

2023年6月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

カテゴリ一覧

ページ上部へ戻る