【5/28開催】~ゴミからつくる~「こども」を「わたし」をもっと知るアートワークショップ開催(親子で参加)
- 2023/5/11
- 子育て
木更津市では、芸術文化に親しむまちづくり振興事業の1つとして、今年度も「アートとふれあおう」を実施します。
2019年度木更津まちづくりコンテスト最優秀賞団体である「リビングケア」に協力していただき、講師に浅羽聡美氏をお迎えして、アートに触れ合う機会を設け、アートの種を蒔きます。
このワークショップでは、不要だと思われているただの「ゴミ」からアート作品を制作します。
図工・美術が苦手だと思われている方も安心して制作できる内容です。
~ゴミからつくる~「こども」を「わたし」をもっと知るアートワークショップ
保護者の皆さんにも同じ制作をしていただき、最後に互いの作品を見せ合う時間をとります。
大切なのは、お互いの「ちがい」を楽しむこと。
「上手い」「下手」、「おとな」「こども」は関係ありません。
正解のないアートの世界で、「じぶんとしての答え」を見出していく体験をしてみませんか。
開催日
令和5年5月28日(日)
開催時間
令和5年5月28日(日)
9時30分~12時
14時~16時30分
開催場所
中央公民館多目的ホール
木更津市富士見1-2-1(アクア木更津B館3階)
対象
4歳~小学生及び保護者
申込み締め切り日
令和5年5月19日(金)
申込み
必要
申込期間
令和5年5月1日(月)~5月19日(金)
下記フォームからお申込み
【注意とお願い】
- 申し込み多数の場合は抽選
(その際、今年度初参加の方・市内在住の方を優先) - 5月28日(日曜)は、保護者同伴でご参加ください。
- お申し込み後、参加の可否にかかわらず抽選結果をご連絡します。
- 汚れてもいい服装でお越しください。
- ワークショップの様子を撮影させていただきます。。
- お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください(自費)。
- 費用参加費は無料です。
募集人数
- 午前 15組(最大30名)
- 午後 15組(最大30名)
持ち物
- はさみ・ゴミ・不要になったもの・ガラクタ
(衛生的に問題のない、小さめのもの) - プラスチック、金属、布、ガラス、自然物など材質は問いません。
色々な種類があると面白いです。
例:壊れたなにかの部品、どこのものかわからないネジ、もう使わないボタン、本当にゴミ箱に入っていたものなど
講師
浅羽 聡美氏(atelier le matin主宰)
造形作家。アトリエル・マタン主宰。誰もが自分を表現でき、自他ともに受けとめあえる美術を通して、ワークショップ、人材育成、情報発信などを行っている。
0歳から100歳までを対象に、教育、介護、医療など多分野で活動。近年は特に、幼児教育での造形表現の実践研究に注力している。東洋大学他非常勤講師。著書『アートという文脈で保育を考えてみると』(2017年、atelier le matin刊)ほか。
協力
リビングケア
主催
木更津市教育委員会教育部文化課
問い合わせ
木更津市教育部文化課文化芸術振興係
電話:0438-23-5309
FAX:0438-25-3991
Eメール:bunka@city.kisarazu.lg.jp