【5/27開催】「じぶんで決める」を育てるアートワークショップ~ゴミからつくる~ 自分を見つめる時間にしませんか(16歳以上の方)
- 2023/5/10
- 子育て
木更津市では、芸術文化に親しむまちづくり振興事業の1つとして、今年度も「アートとふれあおう」を実施します。
2019年度木更津まちづくりコンテスト最優秀賞団体である「リビングケア」に協力していただき、講師に浅羽聡美氏をお迎えして、ワークショップを開催し、アートに触れ合う機会を設け、アートの種を蒔きます。
今回のワークショップでは、不要だと思われているただの「ゴミ」からアート作品を制作します。
図工・美術が苦手だと思われている方も安心して制作できる内容です。
「じぶんで決める」を育てるアートワークショップ~ゴミからつくる~
「わたし」は「こども」に、どんな声をかければいいだろう?
悩みながら、迷いながら、「おとな」を懸命に生きるあなたへ。
アートを通じて、こどもへの声かけや、こどもの表現について考えていきます。
正解のないアートの世界の中で、人と違ってもいい、自分だけの「好き」「嫌い」をじっくりと見つめる時間は、きっと、あなたを支えるヒントになるはずです。
開催日
令和5年5月27日(土)
開催時間
令和5年5月27日(土)
9時30分~12時30分
開催場所
木更津市立中央公民館多目的ホール
木更津市富士見1-2-1(アクア木更津B館3階)
対象
子どもへの声かけに悩んでいる方(16歳以上)
申込み締め切り日
令和5年5月19日(金)
申込み
必要
申込期間
令和5年5月1日(月)~5月19日(金)
下記フォームからお申込み
【注意とお願い】
- 申し込み多数の場合は抽選(その際、今年度初参加の方・市内在住の方を優先)
- お申し込み後、参加の可否にかかわらず抽選結果をご連絡します。
- 汚れてもいい服装でお越しください。
- ワークショップの様子を撮影させていただきます。
- お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください(自費)。
- 費用参加費は無料です。
募集人数
30名
持ち物
- はさみ・ゴミ・不要になったもの・ガラクタ
(衛生的に問題のない、小さめのもの) - プラスチック、金属、布、ガラス、自然物など材質は問いません。
色々な種類があると面白いです。
例:壊れたなにかの部品、どこのものかわからないネジ、もう使わないボタン、本当にゴミ箱に入っていたものなど
講師
浅羽 聡美氏(atelier le matin主宰)
造形作家。アトリエル・マタン主宰。誰もが自分を表現でき、自他ともに受けとめあえる美術を通して、ワークショップ、人材育成、情報発信などを行っている。
0歳から100歳までを対象に、教育、介護、医療など多分野で活動。近年は特に、幼児教育での造形表現の実践研究に注力している。東洋大学他非常勤講師。著書『アートという文脈で保育を考えてみると』(2017年、atelier le matin刊)ほか。
託児サービス(無料)
対象:原則、2歳以上/先着10名
- 5月27日(土)大人クラスについては、ワークショップご参加中、託児サービス(無料)をご利用できます。
- ご希望の方は、参加申込の際に「託児サービスを利用する」にチェックを入れてください。
- 別途、市(文化課)からご連絡いたします。
託児サービスを利用しない場合も、ワークショップ会場にベビーカーでの入場が可能です。
また、市の職員などスタッフがサポートしますので、安心してご参加ください。
託児サービスは、保育ボランティア「こあらの会」により行う予定です。
協力
リビングケア
主催
木更津市教育委員会教育部文化課
こあらの会
平成3年に開催した「第1回保育ボランティア養成講座」を受講した方々の有志で、平成4年1月1日に保育ボランティアグループとして発足。
その後、毎年開催してきた「保育ボランティア養成講座」に参加し、会の主旨に賛同した方が加わり、現在約15名で活動を展開している。
問い合わせ
木更津市教育部文化課文化芸術振興係
電話:0438-23-5309
FAX:0438-25-3991
Eメール:bunka@city.kisarazu.lg.jp