木更津市東太田の「仙米麺(センミーシエン)」で漢方食材と自家製スープの米麺(ミーシエン)を食べてきました
- 2023/3/9
- 食べる
今回紹介するのは、木更津市東太田に2022年にオープンした、中国本場の米麺(ミーシエン)が食べられる、「仙米麺(センミーシエン)」です。
お店の場所は、ソフトバンク木更津や、センチュリー21などがある交差点からすぐの場所で、以前テイクアウトのお店「美味か~」のあった場所になります。
仙米麺(センミーシエン)の詳しい場所はこちら ↓
駐車場は、お店の前に3台くらいと、日本料理たかはしの駐車場にも停めることができます。
お店の前に、駐車場までの案内が出ていますので、参考にしてください。
お店の中は、テーブル席が4つほどとカウンター席があります。
伺った日は、6人ほどのグループが来店していて、にぎやかな感じでした。
SNSでお米の麺ということは知っていましたが、ビーフンとの違いなどはまったく分かっておらず、本場の料理に興味津々でメニューを選びました。
ラーメンどんぶりで提供されるメニューと、土鍋で提供されるメニュがあり、せっかくなので両方楽しんでみました。
サービスで、鶏肉の和え物を頂きました。
これは、ビールなどにも合いそうです!
自分でも作れるのでは?と一生懸命何が入っているのか考えながら食べてみましたが、ただ美味しいとしか考えられませんでした。
こちらは、いつも提供されるのかは分かりませんので、食べてみたい方は、お店の方に聞いてみてくださいね。
つまみながら待っていると、餃子がきました。
タレは、テーブルにある調味料で自分好みに作って頂きます。
大きめのフォルムで、具もしっかりと入って食べ応え抜群です。
とっても熱々で、肉汁がドバっとあふれるので、口に入れるときは注意が必要です。
少し冷めると、肉汁は落ち着きますが、また違った味わいで2人前頼んでもよかったかな?と思う美味しい餃子でした。
メインの米麺です。
米麺は、基本の平麵と太麺があります。
量が、基本の並盛、大盛り(1.5玉)、特盛(2玉)から選ぶことができ、辛さもゼロから基本の辛さ1~3があり、もっと刺激が欲しい方のために「麻辣」を追加することもできます。
その他、トッピングも用意されているので、その時の気分で追加してみることができます。
パクチー(香菜)については、抜いてもらうことも別皿での提供もお願いできます。
鶏肉米麺
こちらは、太麺で大盛り(1.5玉)、辛さは2でお願いしました。
鶏肉が柔らかく、もちもちの米麺とスープがよくあって辛いけど、どんどん食べたくなるやさしさがあり、汗だくになりながら頂きました。
羊肉土鍋米麺
こちらは、基本の平麺で、並盛、辛さは基本の1でお願いしました。
パクチーは、どうしようか悩みましたが、入れてもらいました。
羊肉が柔らかく、スープともよく合って、食べやすかったです。
並盛の麺でも、たっぷり入っていて、土鍋なので、最後まで熱々で、辛さは少な目でも汗だくでいただきました。
適度な辛さとなっている基本の1ですが、少し辛めなので、辛さが不安な方は、辛さ0で注文して、テーブルにある手づくりの調味料で辛さを楽しんでもいいかもしれません。
辛くて暖かいものを食べたので、最後は甘いデザートを頂きました。
杏仁豆腐です。
ちょうど前日にSNSで杏仁豆腐が美味しかったという投稿を見ていたので、これは絶対外せないと思っていました。
生クリームが入っているので、なめらかでプリンに近い食感で、とっても美味しい杏仁豆腐でした。
アルコールの提供もあるので、辛いモノにはビールでしょ?って方も、お酒と一緒に餃子をつまむなんていうことも可能です。
夜にだけ提供されるメニューもあるようですので、本場の中国料理を楽しみながらお酒を楽しむこともできそうです。
もちろんノンアルコールも用意されているので、車の運転の方はノンアルコールで楽しんでください。
今回注文しなかった、牛肉の土鍋米麺や、しゃぶしゃぶのような食べ方ができるメニューなどもあったので、次の機会には、そちらも食べてみたいと思います。
辛いのが大好きな方も、苦手な方も一緒に美味しく楽しめるお店です。
米麺って何?って興味を持った方は、ぜひ行ってみて食べてみてください。
仙米麺(センミーシエン)
「食べて健康を維持する」をコンセプトに、麺は日本国産純米麺を使用し、自家製スープには日本国産鶏と漢方食材を使用した、こだわりの米麺です。
お店のSNSより
漢方食材を使用することで、身体がポカポカ温まり、食欲不振の解消にもつながります。
住所:木更津市東太田1-12-11
電話:070-8405-9059
営業時間
11時30分~15時(LO:14時30分)
17時30分~21時(LO:20時30分)
定休日:日曜日 +不定休
公式SNS
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