カンゾウのゲノム解読 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2022年12月24日発行

カンゾウのゲノム解読

漢方薬や天然甘味料の原料として使用
DNA研究所等 甘草の品種改良に応用

公益財団法人かずさDNA研究所(木更津市)は今月19日、理化学研究所、千葉大学、大阪大学、国立遺伝子学研究所と共同で、漢方薬や天然甘味料の原料として使われるウラルカンゾウ(Glycyrrhizauralensis)のゲノムを高精度に解読したと発表した。
甘草の地下部(甘草根)には、炎症や痛みを鎮めたり、席を抑えたりするなどさまざまな効果がある。
そのため、日本で広く用いられている200種を超える一般用漢方処方薬の約70%に甘草根が配合されている。
今回、共同同研究グループは、薬効成分の合成に関わる遺伝子を明らかにして安定生産するための基盤情報を得るため、8本に染色体からなるウランカンゾウの全ゲノムの精密な塩基配列を決定した。
その結果、薬効成分のひとつ、グリチルリチンの生合成に関わる一連の酵素遺伝子が狭いゲノム領域にまとまって存在することが確認された。
今回の成果から、国内栽培に適した甘草の品種改良や、異種生物での薬効生物の清算、さまざまな成分の新たな生産手法の開発などへの応用が期待できる。
同研究成果は、科学雑誌『DNA Research』のオンライン版(12月20日付)に掲載された。

6年生考案メニュー

~KISARAZU FIELDS&hanahacoで提供~
鎌足小学校 地元産の野菜で商品化

木更津市立鎌足小学校(校長・泉隆史、児童数89人)は、きさらづ特認校として、食育教育を柱に、学校独自の様々な教育を推進している。
栽培、収穫、調理などの活動を地元の企業や地域・保護者の協力を得てすべての学年で年間を通じて実施している。
これらの活動を通して、子どもたちに食への関心を高め、食べ物を大切にする心を育て、心身の成長や健康の保持増進の上で、望ましい食事のとり方を理解し、自ら管理していく能力を身に付けさせることを目指している。
6年生は地元鎌足産のお米のおいしさをもっと多くの人たちに知ってもらいたいという思いから、総合的な学習の時間を活用して、PRする方法を話し合ってきた。
その結果、今年度は、鎌足産の栗を使ったタルト、栗とサツマイモのおこわ、具沢山味噌汁、すいとん汁の4種類を考えた。
この問い組を地元企業のKURKKU FIELDS(クルックフィールズ)と、hanahaco(ハナハコ)に相談したところ、商品化してお客様に提供することとなった。
KURKKU FIELDSは、宿泊客の朝食におこわと味噌汁(12月10日~12日、17日~19日)飲食施設で栗のタルト(12月22日~25日)、hanahacoは、サツマイモチップスとすいとん汁(12月12日、19日、26日)が、お客んに提供、販売されるメニューとして加わった。
それに加えて、子どもたちは、鎌足産の野菜やお米をPRするパンフレットを作成し、メニューに添えてお客様に渡してもらうこととなった。
12月19日(月)、KURKKU FIELDSより、子どもたちのアイデアを商品化したメニューが子どもたち全員に届き、早速、試食会となった。
プロの料理人の最高の技術で商品化された実物を目の前にして、感動的な出逢いの瞬間となった。
6年生女子児童は「自分たちのアイデアを実現して下さり、本当に感謝しかありません。地元、鎌足産の野菜やお米を少しでも多くの人たちにPRすることに貢献出来て、今回の学習をやってきてよかった」と嬉しそうに話していた。

木一小ふるさと子どもかるた

木更津第一小学校 社会福祉協議会に寄贈

木更津市立木更津第一小学校(校長・篠田薫、児童数397人)ではこのほど、「木一小ふるさと子どもかるた」3組を、社会福祉法人木更津社会福祉協議会(会長・滝口君江)に寄贈した。
同かるたは、同校公社が改築されるにあたり、平成20年度、21年度の2か年にわたり取り組まれ、全校児童、保護者、地域の人々のアイデアも生かし作成された。
同校では、「まちたんけん」や「ふるさと木更津キラリ探検隊」など、地域素材を教材化した体験的な学習を大切にしている。
校歌の一節にもある「♪我木更津のいや栄に栄ゆる華を咲かせまし♪」の歌詞の通り、次代を担う児童の育成に向け学校・家庭・地域によるトライアングル子育て運動を学校運営の基本としている。
読み札の文章が全校児童(保護者も)が考え、「あ・吾妻神社祭られているのは媛の袖」、「や・やさしさと感謝の心で縦割り活動」~「ん」までの46に言葉が完成。
絵札も全校児童が読み札にマッチした構図で完成させた。
ふる里かるたの取り組みでは、それぞれが校舎に対する思いやふるさと木更津野良さを再発見することができ、愛校心・郷土愛といったものをより高めることができたという。
木更津市社会福祉協議会では、このかるたの趣旨である、子どもたちの地域素材を見る目を養い、「ふるさと木更津を愛し、次代を担う子どもの育成」に寄与するため、福祉教育事業等で活用することとしている。

県8073人

22日のコロナ感染

県内では22日(木)、新たに8073人が新型コロナウイルスに感染し、10人が死亡したと発表された。
前週の木曜日から322人増え、18日連続で前の週の同じ曜日を上回った。
累計感染者数は122万2194人。
クラスター(感染者集団)は16件発生。
君津地域では木更津市内の高齢者施設で7人の感染が確認された。

サイダー寄贈

木・ヒラノ商事(株)

ヒラノ商事株式会社(木更津市潮浜)は19日、社会福祉事業に役立ててほしいと、飲料水(サイダー)10ケース(1ケースは24本)を、社会福祉法人木更津市社会福祉協議会に寄贈した。

職員採用試験の受験者

県と君津地域4市が水道事業で設置
かずさ水道広域連合企業団 3職種で募集

千葉県と木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市が水道事業と水道用水供給事業を行うために設置した特別地方公共団体「かずさ水道広域連合企業団」(本庁舎・木更津市潮見2-8)では、令和4年度第2回職員採用試験(令和5年4月1日採用)を来年1月22日(日)に実施するにあたり、受験者を募集している。
試験職種は上級一般事務、上級土木、初級土木。
採用予定人員は何れも若干名。
受験資格は次の通り。
◎上級一般事務
▽平成4年4月2日から平成13年4月1日までに生まれた人で、学歴を問わない
▽平成13年3月2日以降に生まれた人で、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)を卒業した人。(令和5年3月までに卒業見込みの人を含む)
◎上級土木
へいせい9ねん 4月2日から「平成15年4月1日までに生まれた人で、学校教育法に基づく学校(高等学校以上)において、土木に関する過程を卒業した人。(令和5年3月までに卒業見込みの人を含む)
◎初級土木
▽平成15年4月1日から平成17年4月1日までに生まれた人で、学校教育法に基づく学校(高等学校以上)を卒業した人。(令和5年3月までに卒業見込みの人を含む)
受験申込は同企業団ホームページのウェブフォームから。
締め切りは来年1月10日(火)。
市健場所は同企業団(予定)。
問い合わせ先は、同企業団総務企画課 TEL0438-25-1621(木更津市潮見2-8)。

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