八幡台釣同好会/10月定例釣行
- 2022/10/21
- サークル・市民活動
10月21日 片貝の喜美丸から型がいいコマセハナダイ釣りに行ってきた。
出船回数は少ないものの釣果は、かなり出ているので、大丈夫と思えた。
雨や風で状況の悪い日が続いていたが、今日は風も無いので、満員になっていた。左舷全部と右舷のトモに一人の釣り座を、確保してくれていて、抽選で席決めして出船!
釣り場に着き釣り始めたが、当りが無い・ピクリともしない、良型を期待したが、こんなはずでは無いはず?
移動を繰り返し、徐々に釣れだしたが、小型が多い?こんなはずでは無い?
釣り方は、ウィリーという毛針の様なものと、空バリにオキアミを付けて釣るが、誘いが肝心で、パターンを掴む事が大切で、なかなか難しいのである。
今日は、誘いに乗ってこず、ジトッとしていると、オキアミに喰ってくるパターンが良いようで、右舷トモの秋山氏が調子よい、段々とパターンを掴み当りが増えてきて、やや良型も出だした。
今日の表彰も、事前の自己申告と釣り上げた最大のハナダイと真鯛の差が少ない方がよいのだが、予想と反して、小さく申告した方が良かったか?そんな中でも秋山氏は、35CMの良型でピタリ賞である、田中氏も0.5CM差で2位、3位は1.0CM差で山岡・小笠原・武田氏が並び、ジャンケンで山岡氏が、表彰された。
片貝港にある、海の駅で昼食と土産を買い込み、後ろ髪を引かれつつ帰路についた。