黄木勇人 空手形・拓大紅陵高 優勝 他【新千葉新聞】
- 2022/10/7
- ニュース
新千葉新聞2022年10月7日発行
黄木勇人 空手形・拓大紅陵高 優勝
国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」
空手青年組手重量級 宮崎光選手準優勝
第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」は1日、栃木県宇都宮市のカンセキスタジアム等で開幕した。
新型コロナウイルス禍での国体開催は3年ぶりで、栃木県では第35回大会以来2度目。
開会式には天皇皇后両陛下がご出席になられた。
11日に閉会式が行われる。
第2日の2日は、栃木県南体育館で空手競技が行われた。
賞ねん男子形で、黄木勇人選手(千葉・拓大紅陵高)が優勝、成年男子組手個人重量級では、宮崎光選手(千葉・帝京大、木更津市出身)が準優勝に輝いた。
黄木選手と宮崎選手の結果は次の通り。
縄文時代の貝塚と盤洲干潟
房総の地域文化講座 講師は西野雅人氏
房総の地域文化を学ぶ会(会長・篠田芳夫、元君津地方公民館運営審議会委員連絡協議会会長)主催、「第103回房総の地域文化講座」が、今月22日(土)午後2時から3時20分まで(受付は午後1時30分から)、木更津市中央公民館(スパークルシティ木更津6階)の第7会議室で開かれる。
テーマは『縄文時代の貝塚と盤洲干潟~いにしえの東京湾岸の海の魅力を語る~』、講師は西野雅人氏(千葉市埋蔵文化財調査センター所長)。
第97回の講座『祇園貝塚とイボキサゴ』に引き続き、東京湾東岸の大型貝塚の発掘成果から、千年に及ぶ持続可能な社会がどのように実現したのかに迫る。
そして、縄文貝塚と盤洲干潟の魅力を現代の地域振興に活かす取り組みを紹介する。
会員でなくても受講できる。
受講料400円(中学生以上。非会員のみ。会員は無料)。
非会員は事前申し込みが必要。
受講者にはコロナ感染防止策としてマスク着用などの協力を求めている。
参加申し込み・問い合わせは筑紫敏夫幹事長までメールか電話で。
TEL090-3431-9483(留守電に伝言メッセージを残す)
toshi-551223@kzh.biglobe.ne.jp
市長賞に杉田龍暉さん・木更津一小4年
木更津市でコンクール ごみ減量ポスター
木更津市はこのほど、ごみの減量化・資源化の推進について、次代を担う多くの子供たちに関心を持ってもらうために、市内市立小学校18校の4年生を対象とした「ごみ減量・リサイクル促進ポスターコンクール」を実施した。
全小学生4年生のうち369人が参加。
各校から5点以内で選ばれた全83点を厳正に審査し、6人の入賞者を決定した。
各校から提出された入賞作品を含む全83点は、あす8日(土)~21日(金)午前10時~午後9時、イオンモール木更津(築地)2階「光雲堂」横の特設会場で展示される。
多くの来場を歓迎している。
なお、11月3日(木・祝)に、かずさアカデミアホール(かずさ鎌足)で開催される「木更津市制施行80周年記念式典」会場では、入賞作品のみ展示する。
※同式典参加者以外の入場はできない。また入賞者への表彰状と記念品は、学校を通じ個別に配布する。
県1608人
5日のコロナ感染
県にでは5日(水)、新たに1608人がコロナに感染、5人が死亡したと発表された。
感染者数は前週の水曜日と比べ292人減少。
累計感染者数は954040人となった。
クラスターは高齢者施設等で2件判明した。
より強く・より速く
小中体連木袖支部 中学校駅伝大会開催
~より強く・より速く~を合言葉に、県症中体連木・袖支部(会長・出口雅志清川中校長)と木・袖教育委員会主催、「令和4年度第19回木更津・袖ケ浦支部中学校駅伝大会」が、5日(水)午前9時から、富津市の富津公園内の特設駅伝コースで開催された。
生徒・教職員・応援の保護者など全てがマスク着用、応援の際は声を出さない、各校で選手外用するトイレに手洗い洗剤・消毒液の用意、ウォーミングアップは集団走を避け、なるべく一人で行う(アップや競技中はマスクを外してもよいが会話はしない)等々、各行が新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を十分に講じての開催とした。
また今年度も開・閉会式は中止した。
競技参加校は、男子16校、女子11校。
男子は6区間(各区2・85・)、女子は5区間(行くと5区は2・85、2、3、4区は2・4)で行われた。
同大会の男女上位3校(チーム)には、11月5日(土)に実施される千葉県大会への出場権が与えられる。
今大会も木更津市と袖ケ浦市の陸上協会会員が役員として協力、円滑な大会運営をサポートした。
出口会長は、長引くコロナ禍ながら大会が開催できたことに安堵し、「生徒たちは猛暑のなか、練習に励んできた。今日はその成果を十分に発揮して、チーム力で記録更新などに励んでほしい」とエールを送り、指導者や穂木者の協力に感謝した。
結果は後日。