赤い羽根共同募金運動 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2022年10月2日発行

赤い羽根共同募金運動

たすけあいの機運を、駅や商業施設で
木更津市赤十字奉仕団 渡辺市長も参加

10月1日から来年3月31日まで、「赤い羽根共同募金運動」が全国一斉に展開されている。
木更津市赤十字奉仕団(委員長・早川律子)では、「たすけあいの機運を盛り上げ、市民に共同募金運動について広く周知を図る」ことを目的に、初日の1日(土)、午前10時~正午まで、木更津駅東口・西口、イオンタウン木更津朝日店(カスミ)、アピタ木更津店の3か所で『街頭募金活動』を実施した。
木更津駅西口では、当日午前に行われたポルシェ・エクスペリエンスセンター東京~かずさアカデミアホールでの「ライドハンターズin木更津」会場からサイクルで午前11時に駆け付けた渡辺芳邦市長ほか、田中幸子副市長、清水和也社会福祉部長、野口琢朗社会福祉課長、木更津市社会福祉協議会常務理事等も参加して、駅利用者や乗降客などに協力を呼びかけた。
渡辺市長は、コロナ禍の中の赤十字奉仕団員の活動に敬意を表し、多くの参加に感謝した。
このほか、木更津駅の参加者は、赤十字奉仕団員10人、社会福祉協議会職員1人、アピタ木更津店は、赤十字奉仕団員4人、社会福祉協議会職員1人、イオンタウン木更津朝日店では赤十字奉仕団員4人、社会福祉協議会員1人が出席した。
また清水副支部長と野口社会福祉課長が募金活動の3か所を激励し、社会福祉協議会常務理事は3か所を移動し募金活動を行った。
この日午前の募金額は、木更津駅26,792円、アピタ木更津店19,227円、イオンタウン木更津朝日店14,389円の合計60,408円の浄財が寄せられた。

高点歌1位は鈴木紫乃さん

木更津市文化協会 市民短歌大会開く

木更津市文化協会(会長・井野皆山)主催、同市文化祭事業「第52回市民短歌大会」が9月25日(日)、中央公民館(スパークルシティ木更津6階第7会議室)で開かれた。
今大会には30人が参加。
見渡信夫氏と鈴木眞澄氏による助言のもと、7首互選を行った。
高点歌は次の通り。
同点の順位は受付順。(敬称略)
▽1位(16点)=「来年も着る日を願い秋の光(ひ)に母の夏着を洗い広げる」鈴木紫乃(井尻)
▽2位(15点)=「お隣に客あり時に笑う声庭の草取るわれにも届く」舟田英子(清川)
▽3位(13点)=「濡れ縁に蝉の抜け殻並べあり孫の帰りて夫と眺むる」寺田喜代美(福王台)
▽4位(12点)=「畳替えへ人生最後などと言う夫とゐる部屋い草の匂ふ」日下部扶美子(長須賀)
▽5位(12点)=「をとめとぞなりしふたりを伴ひて墓地の清掃に息子の来たり」鈴木眞澄(長須賀)
▽6位(9点)=「新聞に今日の曜日を確かむるむしょの過ぎし日の長ければ」貝原靖子(貝渕)
▽7位(9点)=「降り経てば安達太良山(あだたらやま)は変わりなくマスク3年ふる里の駅」松本キエ子(十日市場)

最優秀者は県発表会へ

君津地方中学校英語コンテストを実施
木更津・袖ケ浦地区と君津・富津地区

君津地方教育研究会外国語部会(会長・空閑一外箕輪小学校長)主催、第52回君津地方中学校英語コンテストが9月15日、君津教育会館で実施された。
今年度はコロナ禍の折「スピーチの部」のみで行われた。
「暗唱の部」は実施しなかったため、学校賞はない。
当日は密集を避けるため2部構成で開催、午前の部では木更津・袖ケ浦地区、午後の部では君津・富津地区。
発表時は飛沫防止のためアクリル板を使用し、マスクは外して行った。
大会役員も必要最小限の人数で運営した。
表彰は木・袖地区は1位~6位、君津・富津地区は1位~3位を選出した。
第1位(最優秀者)は、地区代表として10月6日(木)千葉県文化会館で開催される「千葉県中学校英語発表会」への出場権が与えられた。
入賞者は次の通り(全員3年生)。

県1613人

30日のコロナ感染

木更津市は9月30日(金)、新型コロナウイルス感染者の全数把握見直しの後の、市内における感染者の状況について発表した。
今後は毎週金曜日に直近7日間分をまとめて発表するとしている。
同市によると、9月27日の見直し以降の直近3日間(9月27日~29日)で新たに70人が感染した。
内訳は医療機関等で診断された人・61人、陽性者登録センターに登録のあった人・9人。
全員が自宅・ホテル療養者(推計)で、入院中の人はいない。
千葉県内では30日(金)、新たに1613人が感染し、6人が死亡したと発表された。
1日の感染者数は前週の金曜日から1923人減少。
新規クラスター(感染者集団)は2件確認された。
同日現在の県内における累計感染者数は947470人に増えた。
※県は9月37日から市町村別の感染者数の発表を取りやめた。
今後は県及び、千葉市、船橋市、柏市の各保健所が公表する年代別の感染者数を取りまとめ、県内の全数把握は継続する。
君津地域4市についても、発表のあった分のみ随時掲載していく。

吃音症の自分が思ったこと(上)

「私の思い」中学生の主張県大会最優秀賞
岩根中学校1年 針山紗季

吃音症とは何か知っているだろうか。
吃音症の賞状は人それぞれだが、話している最中に詰まったり、なめらかに言えない、言えなくて何回も連呼してしまうことがある。
吃音症は発声障害だ。
私は、小さい頃から吃音症を患っている。
私は、あ行が言いにくい。
あ行が頭の文字にあると詰まったり連呼してしまう。
また、吃音症を患っているということで、学校生活でも困ることが、ほぼ毎日ある。
発表するとき、人前で話すとき、詰まってしまい、逆にみんなを困らせてしまう。
改めて吃音症だと実感したのは小学5年生のときだ。
私は小学5年生の春、大阪府の八尾市というところから、千葉県の木更津市に引っ越してきた。
ちょうどコロナ禍で休校の時期だった。
やがて、6月になると学校が始まり、委員会を選ぶとき私は放送委員を選んだ。
確か、学校内でうまく人数が合わなかったことと、まだ吃音症を発症していなかったことから、自分で進んでこの委員会を選んだ。
放送委員の仕事の一つに、昼のコーナーで話し文の原稿をつくるというものがある。
私は、あ行が言いにくいが、5年生の時には気付いていなかった。
だから、あ行が頭文字になる「明るい」という単語から始まる文を原稿に書ていた。
コーナーが始まり、読もうとする。
だが、声が出なかった。
何度も何度も読もうとするのだが、最初の「あ」が声にならなかった。
泣きそうになりながら先輩に助けを求め、そのあとの放送は無事に終わった。
このとき、人前で話すのが苦手になった。
言葉が詰まる放送なんて、誰も聞きたくない、と放送委員に入ったことを後悔した。
言葉が詰まると、自分が嫌になていった。
そのとき、普通に話せる人が羨ましく感じた。
私がもし、吃音症を患っていなければ、もっと充実した毎日になっていたのだろう、と考えもした。
吃音症を患っている自分に自信がなかった。
だから「私じゃなくても誰かがやってくれるのなら、そっちのほうがいい。やってみたいけれど、迷惑になり困らせてしまうだけだし。」と遠慮してしまうときもあった。
けれど、やらないといけないときもある。
それは、小学6年生のとき。
私は、運動会で応援合戦の振り付け決めや、前のほうで呼びかけたりする応援係になった。
応援係の仕事の一つに、1から6年生に振り付けを教えるということがある。
私は正直、嫌だった。
上手に教えられるかわからないし、不安で心がいっぱいだった。
私は、1年生の担当になった。
1年生とは、ペア活動で交流がある。
だから、緊張も少しは解けていた。
だが、私は吃音症で上手に話せないときがたびたびあった。
それでも、1年生は一生懸命聞いて、振り付けも覚えてくれた。
そのことが本当に嬉しく、自身にも繋がった。
(続)

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