26日に131人、27日に78人 他【新千葉新聞】
- 2022/3/29
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新千葉新聞2022年3月29日発行
26日に131人、27日に78人
県発表コロナ 県内は2515人
県によると、君津地域では新型コロナウイルスの新規感染者が4市合わせて26日(土)に131人、翌日の27日(日)に78人確認された。
内訳は、26日は木更津市71人、君津市17人、富津市18人、袖ケ浦市25人、地域総数131人。
1週間前の19日(木・61人、君・26人、富・19人、地域総数・130人)と比較すると、木更津市で10人、袖ケ浦市で1人、地域総数で1人が増加。
君津市で9人、富津市で1人が減少した。
27日は木更津市42人、君津市5人m富津市7人、袖がいらし24人、地域総数78人。
1週間前の20日と比べ、袖ケ浦市が6人増加。
木更津市で6人、君津市で9人、富津市で7人、地域総数で16人減少した。
27日現在の4市の累計感染者数は木更津市が6000人を超え6090人、君津市3125人、富津市1496人、袖ケ浦市2679人となっている。
県内では26日に2649人が感染、7人が死亡。
感染者は1週間前の土曜日(19日)から26人増え、21日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。
27日は2515人が感染、5人が死亡した。
「セイタカシギ」飛来
木更津市長須賀 田んぼに7羽姿見せる
春の訪れと共に、木更津市長須賀の田んぼに、26日早朝、平年より11日遅れで”水辺の貴婦人”と呼ばれる鳥「セイタカシギ」4羽が姿を見せ、翌日には3羽増えた。
繁殖のために飛んできたもので、日をおく毎にセイタカシギの数が増えて、ペアになり、巣作りを始める。
脚が極端に長くピンク色。
この田んぼには、食べるエサ(昆虫、エビ、カニ、小魚、水生の小型動物等)が十分にあり巣作りには環境が良い。
経営改革課長に安田氏
木更津市人事異動 図書館長に松井晋氏
木更津市の4月1日付け人事異動内示続きは次の通り。
(課長級以上)。〇は昇格。(敬称略)