「木更津市産業・創業支援センターらづBiz」は4年目となります2021年度の相談件数が過去最多の2003件
- 2022/3/17
- 生活サービス
2/28(月)、年度報告会後に撮影
左から鈴木克己木更津商工会議所会頭、前田プロジェクトマネージャー、瀬沼センター長、小出宗昭ビズモデル創始者、渡辺芳邦木更津市長
売上増加、中長期での企業成長、をこれまで以上にサポートする5年目へ
中小企業の経営に関する無料経営相談所の「木更津市産業・創業支援センターらづBiz」は4年目となります2021年度の相談件数が過去最多の2003件、リニューアル前の「木更津市産業・創業支援センターらづサポ」の年間相談件数366件【2017年実績】の約5.5倍となり、2022年2月1日から5年目の支援に入りました。
らづBizは2018年2月、お金をかけずに売上を上げる「ビズモデル型相談所」としてのリニューアル開所以来約900社の事業者から6500件以上の相談をお受けしています。
これまで房総を襲った台風被害やコロナウィルス対策など、中小企業の経営環境の変化に応じて支援を行ってきました。
特に最近では、「新たな地場産品の開発」「木更津駅西口空き店舗活用案件」「規格外野菜の利活用」「老舗企業の新規事業・リブランディング」「女性の挑戦支援」「シニアのセカンドキャリア支援」など、創業前から創業後も一貫して事業者様の支援を行っております。
らづBizの近況報告
<相談件数推移>
- 2018年度1,382件前年同期比380%
- 2019年度1,470件前年同期比106%
- 2020年度1,702件前年同期比116%
- 2021年度2,003件前年同期比118%
過去最高を更新。4年間で相談件数は1382件から145%の2003件に増加
<各実績は2月~翌年1月までの1年間の実績>
【2021年度の支援テーマ】
- 地場産品開発
木更津産牡蠣、オーガニッククラフトビール、等 - 地域名店開発
市外県外から客が集まる店 - 木更津駅西口活性化
空き店舗を活用した新店舗、改装 - 地域資源活用マーケティング
- 売れない商品の販路開拓・ブランド化
規格外野菜の販路開拓、等 - 老舗企業の新規事業・リブランディング
- 女性の挑戦支援
- シニアのセカンドキャリア
※各個別の支援事例に関しては、らづBizのHPをご確認頂くか、らづBizまでお問合せください。
【2022年度】
- 「お金をかけずに売上アップ」
1社1社個別のマーケティング戦略をご一緒に考え、検証、改善を進めていきます【伴走支援コンサルティング】 - 中小企業デジタル化サポート
強みを活かした1社1社のマーケティング戦略をもとに、「IT・SNS運用支援」「動画・撮影技術支援(リアル支援、デジタル支援)」を進めることで、お金や時間を無駄にしないデジタル化をサポートしていきます。