自転車で房総半島を巡る「ルール・ド・ちば2021」が今年、16回目を迎え、10月9日（土）・10日（日）の2日間開催されます。

両日とも、木更津市の従市役所特設会場を発着点にした、内房・外房地域の海岸線や丘陵地帯などを舞台とした約200キロのコースです。

参加申し込みは8月1日（日）より始まっています。

1日目が木更津市から鴨川市までを往復し、2日目は君津市や市原市など丘陵地帯を駆け抜けるコースとなっています。
今回も東日本大震災の復興支援として、参加料の一部を福島県に寄付することになっています。

参加料

Aコース
大人：20,000円/小中学生：10,000円
定員：100人
（STAGE-1・STAGE-2）

Bコース
大人：10,000円/小中学生：5,000円
定員：400人
（STAGE-1）

Cコース
大人：10,000円/小中学生：5,000円
定員：400人
（STAGE-2）

1日目 STAGE-1

旧木更津市役所跡地をスタートして鴨川を目指す1日目。市街地を抜け、自然豊かな内陸を進みます。
休憩の後、外房の海を目指します。
鴨川青少年自然の家で昼食摂り、再び内陸を通り内房の海を目指します。

総距離：115.9km
受付開始：7:00～予定
スタート：8:00～予定
フィニッシュ：～16:40予定

スタート（旧木更津市役所跡特設会場）
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エイドステーション30.0km（ズウタ親水公園）
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昼食47.8km（県立鴨川青少年自然の家）
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エイドステーション22.1km（鴨川市大山公民館）
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エイドステーション88.1km（上総湊港海浜公園（予定））
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フィニッシュ115.9km（旧木更津市役所跡特設会場）

2日目 STAGE-2

1日目と同じ旧木更津市役所跡地をスタート。
「農業」「食」「アート」を軸とした複合施設クルックフィールドが最初のエイドステーション。
そこから市原市の高滝ダムをめざします。
袖ケ浦の東京ドイツ村隣接する永吉運動広場で休憩後、木更津に戻ります。

総距離：82.0km
受付開始：8:00～予定
スタート：9:00～予定
フィニッシュ：～15:35予定

スタート（旧木更津市役所跡特設会場）
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エイドステーション18.3km（クルックフィールズ）
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昼食42.3km（高滝湖畔野外音楽堂）
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エイドステーション61.0km（袖ケ浦市永吉運動広場）
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フィニッシュ82.0km（旧木更津市役所跡特設会場）

申込方法

大会のエントリーはsportsentryが代行します。
申込手数料、申込手続きはスポーツエントリーのサイトでご確認ください。
申し込みにはスマートフォンなどスポーツエントリーからのメールが受信できる環境が必要です。
コロナウイルス感染症対策の一環として、会場での受付はスマートフォンで行います。
ご理解とご協力お願いいたします。

コロナの感染状況で、コースなどの変更有り。

詳しくは、公式サイトの【コロナ感染症対策について】をご覧ください。

B,B,BASE（BOSO　BICYCLE　BASE）が大会に合わせて、両国駅⇔巌根駅間を運航予定です。
発売開始は8月中旬予定ということで、大会公式ページにて発売日等アナウンスがあるとのことです。

詳細は大会公式ホームページで随時発表されます。

→　ツルール・ド・ちば公式HP