ナイジェリア選手を歓迎 他【新千葉新聞】
- 2021/7/7
- ニュース

新千葉新聞2021年7月7日発行
ナイジェリア選手を歓迎

あさひ学級の児童生徒 花とプラカード作成
オリンピックのため来日するナイジェリア選手、役員及び大会関係者の木更津来訪に合わせ、木更津市まなび支援センター内にある学校適応指導教室あさひ学級の児童生徒が、お花とプラカードで選手たちを歓迎している。
事前キャンプを木更津市で行うため来日。
子どもたちは、オリンピックのロゴ、ナイジェリアと日本の国旗、英語でのメッセージのプラカードを作成し、選手の木更津來罪に華を添えている。
初のオンライン総代会

君津信用組合 テレビ会議システム
君津信用組合(宮澤義夫理事長、本店・木更津市潮見)の「第59回通常総代会」(総代数125人)が6月30日、きみしん本店4階大ホールで開かれた。
今回の総代会は本店4階大ホールを本会場(利ある海上)として開催し、支店(Web)会場(場0茶る海上)は、テレビ会議システムを使用して画像・音声をリアルタイムで送受信することにより、情報伝達の双方向性と即時性を確保した。
福祉委の場所を設けて総代会を開催することが可能となったので、早大総代は地元の視点に出席して、大型モニターテレビによる、初めてのオンライン総代会を開催した。
ナイジェリア一行74人

木更津市で事前キャンプ 6日~22日に来日へ
ナイジェリア連邦共和国オリンピック選手団の事前キャンプのため、6日に役員関係者3人が成田空港に到着(夜)。
オークラアカデミアパークに宿泊。
7日(水)には、役員・関係者5人、カヌー(スプリント)3人、ボート2人の計10人が成田空港に到着(夜)。
オークラアカデミアパークホテルに宿泊。
10日(土)、卓球3人が成田空港に到着。
パプリカホテルです宿泊。
22日まで、選手37人、スタッフ17人、役員・関係者20人の計74人が順次来日。
椅子れも空港でPCR検査実施。
参加競技は、全との他、陸上競技(25人)、テコンドー、レスリングの6種。
練習スケジュール等については、後日掲載する。
きさらづ歳時記「七夕」

木更津市郷土博物館金のすず 旧安西家住宅で
きょう7日7日は、年中行事のひとつ「七夕」。
木更津市郷土博物館金のすずでは、同所太田山公園内にある木更津市指定文化財「旧安西家住宅」で『笹飾り』を設置している。
今月1日から7日(水)まで、笹飾り2本を立てて、きさらづ歳時記「旧安西家住宅の七夕」として、季節感を楽しむことが出来る。(なお、天候が雨天や強風の日は中止する)
時間は午前9時から午後4時30分まで。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を実施して開催しているが、立ち入りは土間部分まで。
敷地内では3密を避け、建物などには手を触れないようにしてほしいと協力を願っている。
ヒナが飛べるようになった

木更津市長須賀 セイタカキジ4羽
木更津市長須賀の田んぼで”水辺の貴婦人”と呼ばれるセイタカシギの姿が見られる。
日本で見られるものは多くが本種、またはオーストラリアセタカシギである。
日本での繁殖時期は4月から6月で、、水際の見通しの良い場所に、枯れ草などを重ねて営巣する。
長須賀では卵を4個産み、抱卵は雌雄共同で、抱卵日数は27日。
営巣地が機構の影響(水害など)を受けやすく、また外敵からの補色も多いことから、卵の孵化(ふか)率は、2割程度と言われている。
ヒナは早成性で、孵化すぐ、巣の外に出て、自力で小魚・昆虫を探して食べる。
長須賀の田んぼのヒナは孵化後、32日目で幼鳥4羽が、羽をいっぱい広げて自由に飛べるようになった。
木更津3人等3市5人

5日県発表コロナ 木更津は700人超
君津地域4市で5日、計5人の新型コロナウイルス感染が確認された。
内訳は木更津市が3人、君津市と袖ケ浦市が各1人。
富津市は出ていない。
木更津市は、同日現在で、感染者累計が700人を超え、703人となった。
県発表の新規感染者は次の通り。
①職業等②推定感染経路③検査確定日
【木更津市】
▽30代男性①会社員②同居家族③2日
▽70代男性①自営業②不明③2日
▽30代男性①会社員②不明③2日
【君津市】
▽50代女性①自営業②同居家族③2日
【袖ケ浦市】
▽50代男性①自営業②不明③2日
地元の同日の累計感染者数は、木更津市が703人、袖ケ浦市が276人、君津市が270人にふえた。
富津市132人は変わらず。
県内では112人が感染。
死亡者はいない。
1日の感染者が100人を超えるのは6日連続。
同日減愛委の累計感染者数は41001人、死亡者は710人。