交通栄誉賞緑十字銅賞など 他【新千葉新聞】

新千葉新聞2021年1月28日発行

交通栄誉賞緑十字銅賞など

木更津交通安全協会 1団体と31人表彰

木更津交通安全協会(竹内義一会長)主催、「令和2年度第45回初出式」が今月7日、木更津市民会館で予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止と同会館改修工事のため、今年度は中止とした。
初出式では例年、長年にわたり交通安全に寄与した人の功績を認め表彰する、地区表彰式が行われている。
地域の交通安全のリーダーとして、交通事故防止等への貢献を期待するもので、今年度は伝達表彰を含む1団体31個人が表彰された。
今年度の表彰者は次の通り。(敬称略)

看護師さんに復職願う

県看護協会 医療逼迫で緊急募集

県看護協会(千葉市美浜区)では、新型コロナウイルス感染拡大による医療機関の逼迫(ひっぱく)を受け、看護師資格などを持つ人材を緊急募集している。
同協会は、今月15日付で「感染拡大に伴い、免許をお持ちの方で就業していない方は復職をお願いいたします」とのメッセージをホームページに掲載した。
保健師や助産師、准看護師を含め、就業支援を行う県ナースセンターへの協力を呼び掛けている。
協会によると、千葉県内では新型コロナウイルスの感染者を受け入れる施設への看護師の優先配置が進められ、一般病棟でも看護師が足りない状況が続いている。
寺口恵子会長は「感染者を受け入れている施設を希望してくれればありがたいが、そうでなくても力を貸してほしい」と、協力を呼び掛けている。
協会は、希望者に対し、感染を予防しながら働くための研修を行っており、就業前に受けられる環境を整えている。
問い合わせは県ナースセンター(TEL043-247-6371)へ。

木更津の施設は計60人

26日発表コロナ 君津の児童2人陽性か

県の発表によると26日、新たに木更津市で19人、君津市で6人、袖ケ浦市で4人の新型コロナウイルス感染が確認された。
各氏の感染者累積は木更津市が348人、袖ケ浦市が151人、君津市113人に増えた。
富津市は31人で変わらない。
木更津市内の「特別養護老人ホーム波岡の家」では、新たに入所者14人と職員3人の感染が判明した。
居住地べ湯の内訳は木更津市が16人、君津市1人。
同施設における感染者は計60人となった。
木更津市は、「同施設では入居者及び職員の健康と安全を最優先に考慮し、保健所及び協力医療機関と連携して管内対策などを講じており、市からは消毒液や紙食器など、物資の支援を行っている。引き続き、市では、県・君津保健所と連携し必要な対応を適切にとっていく」としている。
君津市は市内公立小学校に通う児童2人がPCR解析(※参照)の結果、陽性の疑いが確認されたことから、行動履歴、調査等を行うため、26日から3日間程度。臨時休業すると発表した。
学校内の消毒は実施済み。
※児童等の唾液を千葉大学医学部の研究用として提供し、PCR解析を実施するもので、衛生検査としてのPCR検査には該当しない。
君津市では今後の対応について、「現在、医療機関で診断を行っており、診断結果を受け、保健所による濃厚接触者の特定作業を進める」としている。
各市が発表した感染者概要は次の通り。
①感染経路
【木更津市】
▽50歳代会社員男性 ①不明
▽40歳代会社員男性 ①患者接触
▽70歳代自営業女性 ①不明
▽波岡の家での感染者・計16人=7入所者⑭人(60歳代女性1人、70歳代女性6人、90歳以上女性6人)、職員2人(20歳代男性1人、70歳代女性1人)。
【君津市】
▽波岡の家での感染者=70歳代職員女性
▽40歳代会社員男性 ①患者さん
▽30歳代自営業男性 ①不明
▽50歳代会社員男性(無症状) ①患者接触
▽70歳代アルバイト女性(同) ①患者接触
▽40歳代会社員女性(同) ①患者接触
【袖ケ浦市】
▽90歳以上無職女性 ①患者接触
▽50歳代会社員男性 ①不明
▽70歳代女性 ①調査中=千葉市発表
▽10歳未満男子(無症状) ①調査中=船橋市発表。
県内では26日340人の感染が新たに判明した。
26日現在の県内の感染者は、20877人(死亡218人)。

ナンバープレート

デザインを公募

国土交通省は、全国版の図柄入り自動車専用ナンバープレートのデザインを、2月1日(月)から公募すると発表した。
図柄のテーマは「日本を元気に!」「立ち上がれ!美しい日本」。
応募できるのは日本在住の30歳未満。
酷交渉は年齢制限の理由を「コロナ禍の日本を元気づけるデザインを若い人の感性で提案してほしいため」と説明している。
応募方法は、酷交渉の専用サイトから電子データで提出する。
受け付けは3月30日(火)正午まで。
今夏に1作品を選び、2022年度から交付する予定。
採用者には賞金100万円が贈られる。
これまで2019年のラグビーワールドカップ日本大会、東京五輪・パラリンピックを記念したプレートがあり、今回は第3弾。

15の私にできる納税

国税庁長官賞、木更津税務署納貯会長賞

昨年の春、私はSDGs(エスディージーズ)について学ぶ研修に参加し、開発途上国のインドネシアを視察しました。
この研修は、自分の目で現状を持て、それぞれの国の抱えている問題を知ることで、自分には何ができるのかを考えることでした。
SDGsとは、世界が公平に今の将来も幸せに暮らせる持続可能な社会を目指して、一人ひとりが行動を起こそうというものです。
そして、すべてに共通するテーマは「誰も置きざりにしない」です。
一部の国や一部の人だけが幸せになるのではなく、人間も良きものも自然も、未来のより良い生活を目指そうという意味があります。
現地では、スマトラ島のジャングル地域に暮らす子どもたちの教育事情や、水・トイレの衛星と安全についての厳しい現状を目のあたりにしました。
社会保障が不十分で、小さいなコミュニティーに対する下水道の普及の遅れが深刻な問題となっていました。
また、学校を建てても、親の就労事情により、弟や妹の面倒をみるために学校に通えない実情があることも知りました。
私は、日本で地震の生活環境の安全・安心・インフラの充実など、当たり前と思っていた生活環境のありがたみを改めて感じました。
私達の生活の安全が関人によって維持されていることは学校でも学んでいます。
社会全体で助け合う「税」という仕組みが、日本国内だけでなく、国際協力活動の資金として使われていることも学習しています。
先進国と位置付けられている日本でも、国内資源だけでは生活できません。
食料自給率は低く、エネルギー資源の80パーセントを外国に頼っています。
世界の国々が地球という一つの生活圏を共有している以上。足りない資源や技術、食物、資金等で、お互い助け合うことが不可欠です。
一部の国だけ、一部の人だけが幸せになるのではなく、皆が幸せに暮らせる社会づくりに協力していく責任が私たちにはあります。
それらを実現するために必要なお金こそが、一人ひとりののうぜいによってプールされるのです。
15の私も、日常的
に税を納め協力しています。
それは「消費税」です。
皆、貯金が増えることは喜びます。
しかし、税金という響きは「とられる」というマイナスのイメージに捉えられがちです。
でも税を正しく理解すれば、なくてはならない助け合いの貯金と捉えることができます。
私が買い物した時に納める消費税も、「とられる税」ではなく、「相互援助のための助け合い貯金」に協力していると捉えることができます。
15の私にできる納税-買い物プラス消費税に「ありがとう」そして「よろしく頼む」という思いを込めて、これからも、日本と世界を救う「税」に向き合っていきたいと思います。

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