八幡台釣り同好会/7月定例釣行
- 2020/7/27
- サークル・市民活動
4連休明けの7月27日に小湊から、小鯖を釣って餌にし、ハタほか狙いの泳がせ釣り、その後イサキ釣りの計画で行ってきた。ほぼ満員の10名で伊豆丸の仕立て船である。
小鯖は、絶好調に釣れて、餌は確保OK ヒラメ仕掛けに小鯖を付けて、泳がせ釣り開始、すぐに正義氏に当り、マハタが上がった。写真班の秋山氏が席を離れると、船長から当たっていると呼ばれて戻るとおとなしく上がってきたので、ヒラメかと思いきや、マハタであった。これで前回の二の舞はなくなりホッとした。
続いて、ミヨシのの小笠原氏もマハタを上げた。他は当りがあっても、根に潜られたりで、旨く行かないのである。ここ小湊は根がきつく油断できなく、オモリのロストも多い。
潮の流れも弱く水温の低下も有り、イサキ釣りに移行した。初めは、右舷が調子よく、ミヨシの小笠原氏から胴の間の宇田川、トモの秋山氏と続いてくるが、トモに来る頃には、コマセもなくなり、当りが出ると安堵の声が漏れる。後半は、左舷が調子よくなり、結局平均に釣れて良かった。イサキも数・型とも良くないが、土産にはなった。
表彰は、大物賞で、秋山・小笠原・正義氏が、マハタを釣り上げて土産代が、渡された。