親子コラボメニュー 【モンドの親子丼】 を発売開始
- 2019/12/25
- 食べる
木更津市高柳のカフェ&バー「茶屋のモンド」は、同じく木更津市の同敷地内にて営業しているラーメン店「中華そばモンド」が開業三周年を迎えるにあたり、その感謝を込めて、それぞれの店で好評を博している「ローストビーフ」(茶屋のモンド)と「豚チャーシュー・鶏チャーシュー」(中華そばモンド)を使った親子コラボメニュー【モンドの親子丼】を販売開始致しました(一日数量限定)。
【親子の「モンド」について】
JR巌根駅から徒歩11分、県道270号線沿いにある2つのモンド。
父・山田晃由氏はカフェ&バースタイルの大人の隠れ家「茶屋のモンド」を、息子である山田邦光氏はラーメン店「中華そばモンド」をそれぞれ経営しています。
父・山田晃由氏は、長らく飲食業界に身を置き、千葉市内及び木更津市内で複数の飲食店の立ち上げやプロデュースに携わってきました。
息子の邦光氏は父が責任者を務める店舗のスタッフとして飲食業界でのキャリアをスタートし、のちにラーメン店の店長に就任、11年間店舗運営に携わりました。
その後、邦光氏は自身のこだわりを反映させた、名店として地域の誇りになるような、地元に人の喜ばれるラーメン店を作り上げたいと考え、独立を決意。
味づくりに一年以上費やし、海産物と動物性の合わせ出汁を使った、いわゆる「中華そば」の味にたどり着きました。
父・晃由氏の生家があった敷地に店舗を構えることとなり、2016年12月に邦光氏が経営するラーメン店「中華そばモンド」を開業しました。
その後、晃由氏は宮城県石巻市にて震災被害を受けた喫茶店の仮設店舗として使用されていたトレーラーハウスと出会い
、晃由氏はこのトレーラーハウスを活用したお店を作りたいと考え、お客様一人一人と丁寧に向き合う「大人の隠れ家」をコンセプトとしたカフェ&バースタイルのお店「茶屋のモンド」を2017年7月に開業しました。
この12月で息子・邦光氏が経営する「中華そばモンド」は開業三周年を迎えることになり、その感謝を込めて、父・晃由氏が経営する茶屋のモンドにて「モンド」初の親子コラボメニュー「モンドの親子丼」の発売を開始致しました。
【モンドの親子丼】
■ローストビーフ (茶屋のモンド)
素材には丁寧に下処理したUSプライムビーフのサーロインを使用。スチームコンベクションで一定の温度(低温)でじっくり焼き上げています。素材の大きさに応じて調理時間を加減しています。
茶屋のモンドのローストビーフは、しっかりと下処理をしているのでスジが当たることがなく、驚くほど柔らかい食感です。また素材の良さと調理時の適切な温度管理によるしっとりとした仕上げにより、素材本来の風味と旨味を最大限に味わえます。
■豚チャーシュー&鶏チャーシュー (中華そばモンド)
中華そばモンドの豚チャーシューは豚の旨味を逃がさないよう、85℃ほどの低温で丁寧に灰汁を取りながら2時間かけて煮込んでいます。蜂蜜と醤油によるシンプルな味付けで、素材の旨味を最大限に活かしています。
鶏チャーシューの仕込みには真空低温調理法を採用、国産鶏むね肉の中心温度を厳密に管理して仕上げています。味付けのポイントは柚子胡椒を加えていること。これによりモンド独自の風味を加えています。
豚チャーシューは口に入れた瞬間とろける口当たりがファンから高く評価されています。鶏チャーシューは一般的な固くパサついたイメージとは一線を画した、しっとりとした食感です。
■タレ
タレには醤油・酒・みりん・たまねぎ・にんにく・しょうがなどを使用し、日本人にとって親しみのある、丼にぴったりとあう専用ソースに仕上げています。肉にもしっかり絡み、卵黄、ごはんとのバランスも考慮した味付けです。
■卵
卵には㈱菜の花エッグの君津産の鶏卵を使用しています。ローストビーフとチャーシューにマッチした味わいがしっかりと絡みます。
【大人の隠れ家 茶屋のモンド】
所在地
千葉県木更津市高柳2丁目3−16
時間
11:30~22:00
(定休日 木曜、第一水曜)
電話
0438-55-9973
Facebook
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Instagram
https://www.instagram.com/chayanomondo/
【中華そばモンド】
所在地
千葉県木更津市高柳2丁目3−16
時間
平日 11:00~15:00、17:00~20:30
土日11:00~14:30、18:00~20:30
(定休日 水曜)
電話
0438-71-9232
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