八幡台釣り同好会/6月定例釣行
- 2018/6/25
- サークル・市民活動
6月25日(月)に布良の松栄丸で、先月に続きイサキに釣りに行って来た。初めの予定は、小湊でマルイカとイサキのリレー釣りであったが、クロマグロの漁獲規制のデモに参加するということで、御宿から江見まで船止めになってしまった。
天気は、風もなく釣り日和である、ややウネリがあるが、問題ない。8人での釣行になり、仕立てか乗合いか迷ったが、船宿の御好意で乗合い料金で、大型船の貸切にしてくれた。朝からイサキの入れ食いで、絶好調で、忙しくもうれしい状態である。やや小型が多いが、充分楽しめている、強い引きでハリス切れの正体は、シマアジで宇田川氏が、仕留めた。シマアジは、引きが強く、口が弱く難しいが、食べては、最高に旨い魚である、何人か切られているが、1.5号ハリスでは、しょうがない。
秋山氏には、強い引きで、メジナかと思いきや、マダイであった。他にメイチダイ・メジナが強い引きを見せる。途中でサッカーよろしく、ハーフタイムか?中休みが有ったが、再度イサキが、口を使い始めた。全体的に小型が多かったが、50尾のリミットまで釣れ我が釣り同好会では、ワールドカップのJAPANよろしく?、あまり無い成績であった。深夜のセネガル戦を見たので、眠気も襲ってきたが、2度の同点弾で引き分けたJAPANの勢いを、そのまま引き継いでいた。
今回は、事前に大物の長さをエントリーして、釣ったイサキとの偏差で勝負だが、33センチ前後をエントリーしたので、大物が来なく偏差が大きかったが、佐久間氏がピタリ・宇田川氏も最後にピタリの大物が来て、賞品ゲット、秋山氏は、34.5cmでエントリーより大きくて+1.5cmでジャンケンで賞品ゲットした。