八幡台釣り同好会/4月定例釣行
- 2017/4/24
- サークル・市民活動
4月24日(月)会員の都合で、月曜日に布良の松栄丸からイサキ釣りに行って来た。
リミットまで(50尾)の好調な釣果を聞いていたので、安心していた。天気も曇り時々晴れで、暑くもなく、寒くもなく、風もなく、絶好の釣り日和である?あとは、イサキのご機嫌のみ、5時出船して港の目の前が釣り場である。第一投も当たり無く、オモリが冷たいのである、まずい!でもまだ大丈夫、二流し目もダメ??まずい!全然当たらない、まあポイントを替えれば、大丈夫だろう?ポイントを変えても、当たり無し、まずい!やっと当たったが、超小型で放流サイズかよ!まだ右舷は良い、左舷は沈黙の艦隊?船長もあちこちポイントを変えるが、反応はあるものの、イサキ君が、口を使わないのだ。
今日の表彰は、リアルタイムで計測しての大物賞であるが、検量するに当たらないサイズばかりである。田中氏が32.5CMでリードも後は、30CMに届かない、好転を願いつつ竿を振るが、いまいちである、終盤、潮の流れが変わり左舷ミヨシの宇田川氏が、追い上げて33.0CMも釣り上げ逆転した、ポツポツ程度の当たりは、あるが、イサキ釣りの醍醐味は、味わえずに終わってしまった。
花見も雨に祟られ、第二Qのスタートもつまずいたのだ。大物賞は、宇田川・田中・堀切氏に土産が渡された。