八幡台釣り同好会/11月定例釣行
- 2016/11/26
- サークル・市民活動
11月26日大原の義之丸にヒラメ釣りに行って来た。銚子方面が調子良いのだが、近場で空いている船宿を選択した、我ら8人と他一人で、土曜日の釣行だが、思惑通りになった、24日には、積雪と地震で津波もあった、圏央道を走るとまだ、道路脇にはまだ雪が残り、気温は-1℃まで下がっていた。船に乗り沖に出ると、風が有り船が揺れている、風は冷たく手がかじかむ寒さであるのだ。
まだ暗い中釣り開始、間もなく宇田川氏に当たりが有り、良い引きを見せて2KGのヒラメが上がった、1KG程度がアベレージなので上出来である、続いて田中氏の竿が大きく曲がりなかなか上がらない?すると秋山氏にも大きな当たりが有り、ガクガクと竿をたたいている、疑惑の中上がったのは、二人ともトチザメで、引きだけは充分楽しめたが、がっくりんこ? その後沈黙が続き、秋山氏が、ポケットの財布が邪魔なので、置き竿にして財布に手をかけると、ヒラメが飛びついた、現金な奴だが、当たりが少ない中、うれしい一尾である。
田中氏は、ハタ坊を釣り、ヒラメも二枚釣り上げ、お酒が進む君である。宇田川氏はその後もひっそりヒラメを、3枚追加してご満足、堀切氏にもやっとヒラメが掛かり、土産が出来た。他4名は、当たりも無く終わり、身も心も冷え冷えで残念賞を貰い家路に付くことになった。
今日の表彰は、1KGピタリ賞だが、数少ない争いで、堀切・宇田川・田中氏に干物が渡された。